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ブログ/2012-12-15

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女優の川上麻衣子さんが事務所に取材に来てくれました

有名女優に胸ドキドキ

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 先日、女優の川上麻衣子さんをインタビューアーとして事務所に伺いたい、との電話。開業して日も浅いし、大して儲かってもいない事務所なのに“なぜ”と思いました。聞いてみたら、ブログを見たら多趣味で面白そうな人だからというようなことを言っていましたが、本音は「70歳に近くにもなって事務所を開いた変わり者がいるからちょっと取材してみよう」ということだと思います。
 午前9時すぎにお見えになるというので、暖房のため8時半に事務所に行って準備をして待っていました。到着するまでの間、彼女のホームページなどをチェックしました。篠山紀信の写真集なんでしょうか、ひと通り閲覧しました。大変グラマーな方で、ヘアーヌードなども一般公開されており、こんな写真まで公開しちゃっていいの?なんてびっくりし、思わず、顔を手で覆ってしまいました。でも、しっかり指の間から見てしまいました。

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 もちろん、彼女の存在自体は前から存じ上げていました。彼女が出演しているビートたけしの「その男、凶暴につき」とかいうタイトルの映画も見たことがあります。北野監督として初の作品としてかなり話題になっていたからです。たしか日本アカデミー賞などもとってい
ますよね。しかし、その映画を見たのは、話題性に惹かれて見たのであって、川上麻衣子さんが見たいからというわけではありませんでした(ゴメンナサイ)。映画を観た感想としては、「随分どぎつい暴力シーンの多い映画だな~。どうしてこういう映画が話題になるんだろう?」というのが率直な感想でした。誰でもどぎつい暴力シーンの多い映画は見たくないですもんね~。

テレビの話で話題づくり

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 そして、いよいよ彼女の登場です。少し緊張しましたが、柔和な印象でさすが女優さんの風格が滲み出ていました。僕の方から、「幼稚園の孫が先日テレビを見ていて、“鎌倉街道を歩く”という番組で女の人が古河から歩いていたよ、と言っていました。古河から歩いたということは、わが幸手も通ったのではないかと興味を持ち、後で調べてみたらあれは川上さんが歩いていたんですね~。」と言ったら、「あら、お孫さんが見てくれてたんですか。そうなんですよ~。あそこから川口まで1日で50キロも歩いたんですよ。本当に疲れました。途中で食べるのに適当なところがなくて困りました。」なんて会話になり、お互いにリラックスすることができました。私は、事前に川上さんの公式ブログをかなり読んでいたので、話題に困ることはなく、助かりました。お父さんの誕生日に麻衣子さんが浴衣をプレゼントしたら、喜んで着て、早速記念撮影をした、という記事が載っていました。「お父さんは伊丹十三監督にそっくりですね」と言うと、「あら~、そうですか~!?」とびっくりしていました。
 一緒についてきた担当者が、偶然に同姓の島田という人でした。彼から生活信条などを聞かれましたが、恥かしながらそんな大それた信

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条などないので困りました。信条といえるような代物ではありませんが、「毎日が初体験の積み重ね。昨日と今日は違う。毎日が新鮮な体験の積み重ねで、どんなことでも苦労と思わず受け入れられる。歳をとったせいか、苦労や多忙も喜んで受け入れられる。むしろ忙しいことは喜びです」というようなことを答えたように思います。
 当日は、プロのカメラマンがついてきて、盛んにパチパチ撮っていたので、自分のカメラで撮るのを忘れてしまいました。
 それでも最後に色紙をお願いしたところ、快諾してくれました。やはりプロですね~。ほんとにアッという間に書いてくれました。彼女の公式HPを見ていたら、全国行脚の記事が出ていました。こんなに小さな体で、日本全国よく回っているな~とただひたすら感心するばかりです。

夜はカラオケ大会

 夜は、カラオケ忘年会でした。いつものメンバーに新人1人が加わり、14人となりました。行きつけの日向がなくなってしまったので、路情というお店を借り切っての開催となりました。男5人、女性9人というハーレム(老レムではありません)状態で、1人2曲ずつ歌い、その合計点数で順位を決めるというものです。

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 私は最終コーナーを回って鞭を入れたあたりまでは、3人とも同点のトップスリーの中に入っていたんですが、最後にダークホース、いや本命が出てきて、結局4位に甘んじることになりました。というのは、この大会、同一点数の場合は、先ず女性が上位、同性同士の時は、高年齢者が上位という基本ルールがあるんです。つまり、女性に優しく、年寄りに優しくというわけです。

 会費は1人3,000円。一応飲み放題なんですが、日本酒は出ないんです。でも、日本酒好きの私としては不満です。それを知ってる隣席の根本氏がママにねじ込んでくれ、特別に日本酒をサービスしてもらいました。やはりお酒というのは、自分の好きなものでなければ気持ちよく酔えませんもんね~。写真でご覧のように、女性優位の宴会なんです。だからこういう席では、少しぐらい鼻の穴が空の方を向いていても、腹がぽっこりでっぷりしていても、需要と供給の関係で、十分にもてるんです。

流れて二次会まで

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 このお店は10時までの貸し切りだったので、公式戦の2曲に加え、点数なしで各1曲、全員が3曲ずつで歌い納めです。賑やかに表彰式を終え、外に出ましたが、誰から言うとなく、もう一軒別の店に行って飲み直そうということになりました。カラオケ好きのメンバーばかりですから、ひとり3曲くらいでは満足できないんですね。
 右の写真は、二次会での光景です。すっかり出来上がっており、話に夢中で、ほとんど他の人の歌など聞いちゃいません。誰かが手を叩いたら、自分も慌てて付き合い拍手をするといった感じでした。
 このようにしてアサッテの夜は楽しく更けていったのであります。 



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