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ブログ/2014-05-06

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寒さで散々な目に会いました

ゴールデンウイーク最終日

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 今日は、ゴールデンウイークの最終日です。と言っても、自由業の私には何の関係もないんですが、孫の家族と一緒に東武動物公園に出かける約束をしていたんです。遊びに行くとなれば、当然、朝から天気予報が気になります。テレビの予報によれば、「曇りのち晴れ」。しっかり晴れマークが出ていました。各局ともほとんど同じです。
 これなら大丈夫と、意気揚々と出かけました。当然、服装は軽装です。春にふさわしく、薄い長そでを着込み、念のため、ベストを一枚着込みました。

いざ東武動物公園へ

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 車で20分ほどで行ける東武動物公園に行きました。娘夫婦から「割引券があるので一緒に行かないか」と誘われていたんです。一緒にということは、孫たちも一緒ですよ、という合図です。孫たちが来るのに断るのは大人気がありません。やむなく、同行ということに相成りました。
 東武動物公園に到着するや、入園すらしていないのに、早速、「駐車料金1,000円」の徴収です。動物公園に入るために入園料を払うのに、その前に駐車料金を払えなんて、随分失礼な話だと思いませんか?デズニーランドなんかも、入園料のほかに駐車料金ってとるんでしょうか。飲食店に行ったら駐車料金をとられたようなもので、理不尽さを感じざるを得ません。マクドナルドや吉野屋で駐車料金とられたら、二度と行かないでしょう。料金の二重取りだからです。

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 しかしまあ、そこはぐっと我慢をして、渋々入園。割引券があるという位だから、半額くらいになるのかと思いきや、僅かに200円のみの割引。1,700円の入場料が1,500円というわけです。ちっともお得感がありません。ここもまあ腹立たしいのを我慢して入園しました。ゲートの脇で、2歳の孫のために乳母車を借りたんです。そしたらまたもや300円。いやはや何でもお金が必要なんです。こんなものサービスの範囲だろうが、とまたまた腹立たしいのをぐっと我慢します。入園料っていったい何のためにあるんだ、と次第に愚痴っぽくなってきました。

寒さに加え霧雨まで

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 入園時、今にも泣き出しそうな曇り空だったんです。しかし、天気予報では「曇りのち晴れ」で、ピッカピカの晴れマークが出ていたので、希望を胸に待っていたんです。
 しかしながら、晴れるどころか、時間が経過するにつれ、霧雨さえ降りだしました。「あれ~、晴れるって言ったじゃないのよ~」と、ブツブツ言いながら、それでも「あと1時間もすればきっと晴れる」と信じていました。
 ところが、ところが、です。その霧雨が、かすかな霧から次第に本格的な霧雨になってきたんです。本格的な霧雨というのは、雨に近いということです。これがまた結構濡れるんです。しかも、寒さが強烈。春用の軽装ですから、寒さが身にこたえ、体がガクガクです。羽織るべき衣類は何もありません。
 早々に避難場所に逃げ込みました。東(あずま)屋です。皆さん、天気予報を信じてきたらしく、傘をさす人もまばらでした。しかし、どうにも寒くて仕方がない。東屋の中で、ひたすら天気の回復をまち続けました。

隣の団体はビニールシートで自衛

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 東屋の中は、他の避難民たちと合流で、立錐の余地もないという状況です。隣に陣取っていた10人位の団体さんが、雨が吹き込まないようにと、ビニールシートのようなものを取り出しました。それを皆で被るのかと思って見ていたら、雨よけに張り始めたんです。釘もないのにどうするのかと見ていたら、何と天井の鴨居のようなところに、ビニールの端を挟み込み、上手に張るではありませんか。すぐに「必要は発明の母」という言葉を思い出しました。こういうところが、人間と他の動物の違いなんですね。
 でも、我々は、軽装で来たくらいですから、雨傘もビニールシートもありません。ひたすら指をくわえて眺めるのみです。目の前にある「唐揚げの店」の売り子が、「ツーピース600円!安いよ~」とか言いながら、勧誘しています。私は、「入場料払ったんだから唐揚げくらいサービスしろよ」と嫌みを言いたい気持ちで、無視していました。しかし、妻が、「孫たちのために少し買いましょう」と言うので、そのツーピースとやらを買わされる羽目になりました。入園料払ったんだから、園内で食べるものくらいもっと安くしろよ、とまたしても愚痴っぽくなります。

レストランも大混雑

 その寒い中でひたすら我慢し、1時間ほど待ったでしょうか。もう我慢しきれず、早めの昼食にしようということになりました。食堂に行けば、雨露をしのぐにはもってこいです。でも、人間って、考えることが皆同じなんですね。我々が寒ければ他の人も寒い。皆さん、避難する場所も同じ。まだ11時半だというのに、レストランは満員御礼。押すな押すな状態です。

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 先ず、座席の確保が喫緊の課題です。私は、幼い頃から素直で奥ゆかしく、争いごとが大嫌いな性格なので、こういう場合の座席確保にはいつも難渋します。どこか空いたと思って近づくと、どこからか別の人が滑り込んできます。20分ほど、探したあげく、どうにか1テーブルを確保しました。
 さて次は、食べ物の注文です。これまた大変な行列です。特に、寒いせいかうどんやそばのコーナーには長い行列ができています。婿さんや孫たちは、その長い行列に挑戦していましたが、私は、最初から厭戦ムードで戦線離脱です。一番列の短いカレーライスにしました。600円のカレーでしたが、ほとんど具の入っていない、やらずぶったくりのカレーでした。
 渋々そのカレーを食べ、その後は天気回復を待つため、しばらくそこに居座ろうと思っていたんです。ところが、私たちの食事が終わる頃合いを観察していたオバサンが、私たちのテーブルをしっかり確保したかのように、私の椅子を握りしめ、見張っていたんです。
 そこに、別のおばさんが登場。私に向かって「ここ空きますか?」と聞いたんです。私が返事をしようと思ったら、件のオバサン、血気づいて、「ここは私たちが先に予約しています!」と言ったんです。私は、一切予約などしたつもりはないんですが、椅子まで掴まれていると、そこで時間を潰すことは困難、とすぐに諦めの境地です。何やら、アフリカのサバンナでの生存競争を彷彿とさせるような光景ではありました。

ついていたのは孔雀の歓迎だけ

 今日は何から何まで、最悪でしたが、1つだけいいこともありました。孔雀です。孔雀が羽を大きく開いていたんです。しかも二羽の孔雀が、両方とも大きく羽を開いて見せてくれたんです。嘗て、愛媛県の孔雀園に行ったとき、管理人から「曇り空の時に羽を広げることが多い」と聞いたことがあります。

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 この孔雀という動物。羽を広げるのは、雄の求愛行動のようです。綺麗な姿にうっとりと見惚れて、雌が近づいて来るのを待つと言うことですね。確かに、動物の世界では、美しいのは、圧倒的に雄の方ですね。視覚に訴えなければ、雌を引き寄せられないんですね。南方の島では、踊りまで踊って勧誘するホコウロコフチョウなんていう鳥もいます。この鳥なんか見ていると、あまりにけなげで、涙が出てくるほどです。自分と重ね合わせてみてしまいます。
 それにしても、どうして人以外の動物と人間は逆なんでしょう。人間は、大体女性の方が美しい、と相場は決まっています。もちろん、例外は多々、いや少々ありますが、女性は、美しい人は美しいなりに、美しくない人は美しくないなりに、化粧や整形、服装などで美しいように飾ります。男は、化粧をしませんし、整形もしません。要するに、サラの状態で評価してもらう。もっとも、最近は、化粧をしたり、ネイルサロンに行ったりする例外男もいるようですから、少しずつ変化しているのかもしれません。
 私は、つくづく鳥に生まれなくてよかったと思います。求愛ダンスの芸もないし、化粧やネイルサロンも嫌い。純情でうぶで堅物だけが取り柄ですから、鳥に生まれたら、多分、親鳥から離れて数日でのたれ死にをしてるでしょう。

帰宅後すぐに風呂に

 それにしても今日は寒かった。あまりに寒かったので、帰宅後、すぐに風呂を沸かし、入りました。体が冷え切ってしまったんです。
 その後テレビを見たら、お天気姉さんが「今日の天気予報、関東地方だけは大外れでした。ごめんなさい」と言うではありませんか。TBSの森田気象予報士も関東地方だけ外れたことの理由を説明していましたが、もう見る気もしませんでした。
 ホントに損害賠償を請求したくらいの1日でした。それに、東武動物公園、ちょっとお金取りすぎと違いますか。とにかく何でもかんでもお金がかかりすぎです!!貧乏人に優しく!

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