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ブログ/2015-07-12

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警察に捕まりました

一時停止違反です

 日曜日の昼時、ジョイフル本田で買い物を終え、家路につきました。何気なく、左折したところ、後ろのほうが何やら騒がしいではありませんか。バックミラーやルームミラーで見ると、オートバイに乗ったおまわりさんが何やら喚いている様子。よく聞いてみると、「そこの車止まってください!」とか言ってます。
 とっさに、自分のことだとは思いませんでした。だって、何か悪いことをしたという記憶が全くないからです。私の後にも車がついていましたから、その車が何か違反をしたのではないかと思いました。しかしよく聞いていると、どうも、2台とも止まれと言っているようです。仕方なく停車しウインドウを開けると、「あそこの一時停止をしませんでしたね。」というではありませんか。

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 「え~、だってあそこは、正面も右も左もすべて見通せる場所じゃないの」と言おうとしましたが、止めました。警察は、違反の点数を稼ぐことと、警察OBを養うための収益を上げるために見張りをさせられているんですから、反論したって、勝ち目がないことは分かっているからです。
 そうなんです。警察というのは、「事故を防止するために、取締りをしているのではなく、点数を上げるために、捕まえやすいところで見張っているだけ」なんです。若いおまわりさんが言うには、「確かに徐行はしましたが、一時停止はしませんでしたよね。」。そう言われればその通りです。しかし、正面から車は来ない、右も左も全く車が来ていない。それらがすべて見通せる。そういう田舎道なんです。それなのに完全に一旦停止しろ、というのは、余りにも杓子定規です。安全か否かは、見れば瞬時に判断できますから、本来、一時停止の必要はないはずです。
 しかし、ここで言い合いをしても、警察は「一時停止の標識があるんだから完全に止まらなければいけないんだ」と、建前しか言わないでしょう。そもそも一時停止は何のために設けられているのか、ということを突き詰めていけば、すべて見通しのきく場所での一時停止は必要がなく、従って違反にならない、という法理論を導き出せるはずです。でも、ここでそんな理屈を持ち出していい争いをしても、1日不愉快になるばかりです。泣く子と警察には勝てません。
 私の後の車も、私にくっついて曲がってきたので、同じく一時停止違反ということになります。2台が雁首並べて罰金です。2点減点で7,000円の罰金だそうです。私のゴールド免許は、かくして金が剥がれ落ちてしまったのであります。来年、また保険料上がるのか~。痛いな~・・・。

嘗てスピード違反でも

 スピード違反というのも、本当にいやらしい罰則です。約10年ほど前、幸手と栗橋の間で捕まったんです。片側2車線、信号待ちで待っていて、青信号になったのでスタートし、スピードを上げたんです。この場所、左右はコンクリートの塀で囲われ、左右から人が侵入できない構造になっていますから、車にとっては気持ちよく走れる空間なんです。うっかりすると高速道路と勘違いしそうなくらい綺麗に整備されているんです。従って、スピードも出しやすいということになります。
 ようやくトップスピードに乗ったかと思う頃、前方で赤いランプを振っているおじさんがいるではありませんか。「左に寄れ」という合図のようです。
 しまった、と思ったときは、「時すでに遅し」です。29キロのスピード違反ということで、6万9千円の罰金です。しかも講習の受講義務までついたおまけ付です。警察OBの講師から偉そうな講義を聞かされ、「これからは事故を起こさないようにしましょう」だなんて、よく言うよ、と反感しか感じません。

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 だって、本当に事故を防止しようとするならば、危険運転だの車を改造してプーカプーカ乗り回している車を取り締まる方が先のはずです。事故なんか絶対に起きそうもないようなところで一斉取り締まりをするって、一体どういう意味があるというんでしょう。
 こういう形式的な取締りを進めるなら、高速道路なんて、ほとんどの車がスピード違反ということになります。だって、80キロ規制のところを100キロから120キロくらいで走るのは、いわば常識だからです。
 他方、運転免許を取るときは、「高速では少しでも早く車の流れに乗ること」というのが、初心者に対する教育なんですから、矛盾も甚だしいということになります。

四国にいるときもスピード違反で

 四国に赴任していた時、四国霊場88ヶ所を巡る旅に出たことがあります。4回くらいに分けて車で回ったんです。高知から高松に抜ける国道32号線だったと思います。片側1車線が延々と続いたんです。前の車がえらいのんびりと走っていました。よく見たら法定速度以内というやつです。田舎道で法定速度以内というのは、厳しすぎます。高齢者の運転かなと思いつつ、かなりイラついていました。
 ところが、その片側1車線が、急に片側2車線になったんです。助かった~、やっと追い抜ける。それ~!と加速しました。すると、ちょうど加速しトップスピードになった頃に、またもや変なおじさんが赤いランプを振って、「左に寄れ」という合図をしてるではありませんか。

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 肩から力が抜けるとは、こういうことです。本当に、「どうして警察は、人間心理の弱点ばかり突いてくるんだろう」と恨めしくなったものです。もっとも、その時は、初のスピード違反でした。
 対向車が、ランプを点滅させて知らせてくれたんです。でも、それがどういう意味なのか、その当時は、全く分からなかったんですね。今だったら、「ヤバイ」とすぐにスピードダウンできたはずなんです。

不信感を増すだけの取締り

 このように、単に、人間心理の弱点を突いたり、必要もない場所での建前だけの取締りは、警察に対する反感・不信感を助長するだけで、決して警察に対する信頼を増すことにはならないと思います。
 だって、これら3つの違反のケースでも、どうしてそんなところで取締りをする必要があるのか、また、それによって、どんな事故防止にどう結びつくのか、全く理解不能だからです。
 こういう嫌な記憶ばかりが残っているため、私は、免許更新時には、絶対に「交通安全協会」に対する「協力」、つまり寄付金の提供はしないことにしています。納得のできない、或いは必要もない取締りをすることによって、市民から罰金を徴収し、OBを養っているような組織から、更に協力費まで徴収されたのではたまったものではないからです。

後日のことですが

 上の記事を書いたのは7月中旬でした。あれからほぼ2ヵ月が経過しました。実は、昨日、徒歩で同じ場所を通ったんです。今度は、徒歩です。そしたらこの前の若いお巡りさんが、この十字路の近くで張り込みをしてたんです。張り込みの場所は、この前とは違っていました。
 これはまた警察の毒牙にかかるドライバーが出るなと思い、遠くから見ていたんです。もちろん、お巡りさんに見つからないようにです。何台かの車が通り過ぎましたが、皆さん一時停止していました。というよりも、対向車が来ていたため、一時停止せざるを得ない状況だったんです。
 ところが、対向車の来ていない時に、一台の車が十字路に差しかかりました。案の定、一時停止をしませんでした。停止しなくても安全は十分に確認できるからです。すかさず警察のお兄ちゃん、バイクに飛び乗りふっとんで行きました。「違反車」は、停止を命じられていました。あ~、お気の毒、としか言いようがありません。ドライバーの方、きっとその日1日不愉快な思いをして過ごしたんでしょうね・・・。(H27・9・14) 

 

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