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ブログ/2016-11-20

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長瀞に行ってきました

県内の観光地を探して

 前日の天気予報によれば、日曜日は快晴、気温も前日に比べ10度くらい上がるとのこと。久し振りの快晴とくれば、家に燻ぶっているのは余りにもったいない。それでは何処かに行くべえか、ということになりました。高齢者の2人ゆえ、遠くまで行くのは憚られる。というより、体力が持たない。

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 そこで近場、つまり埼玉県内でどこかいいところはないか、という観点から探してみました。インターネットという便利なツールがあるのは、こういう時に本当に便利です。昔、こんな便利なツールがあったなら、デートの場所探しに苦労などしなくて済んだのにな~なんて思います。
 昔と言えば、私がまだ初々しく青雲の志の高かった頃、田舎から好意を持っていた同級生を東京に呼んだことがあるんです。一応、手紙で誘ってみたんです。だって、当時は電話でさえ自由に使える時代ではありません。手紙しかなかったんです。「どこかに故郷の香りを乗せて~」の、あの上野駅で待ち合わせをしました。
 どんなところを見せたらいいのかさっぱり分からず、東京で有名なところは、浅草、それもあの有名な国際劇場、そして公園と言えば日比谷公園。で、あるからして、この二か所にしようなんて決めて、上京してもらったんですね。
 国際劇場の特等席は舞台に一番近い最前列がよい、「砂被り」とも言いますしね。と、決め込んでチケット2枚を購入して、いざ開演になったんです。そしたら、ラインダンスのお姉さんがズラ~!っと整列して思い切り足を挙げるんです。最前列ですから、下から見上げるしかありません。お姉さま方のむき出しの足とパンツばかり見上げることになってしまったんです。「これはまずい」、と思った時は時すでに遅しです。

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 見学を終えて劇場を出ると、そのあたりにロック座のどぎつい看板が並んでいたんです。ロック座というのは、要するにストリップ劇場です。女の裸になったようなポスターが何枚も並んでおり、目のやり場に困りました。早々に退散して、さて次は、有名な日比谷公園です。お金のない学生の身です。タクシーで浅草から日比谷に向うだけでも、いくらかかるのか気が気ではありません。タクシーのメーターを気にして会話どころではありません。それに、気のある女性とうまく会話なんてできるはずもありません。
 お互いに、話も弾まないまま、何となく気まずいぎこちない雰囲気でいたら、突然彼女、「気分が悪くなったので、ここで降ろしてください」と言うではありませんか。結局、その場で気まずい別れをしたまま、その後、齢73歳に至る今日まで、彼女と会ったこともなく、ましてお互いに話をしたことはありません。
 今のように、インターネットや携帯電話なんかがあったなら、あんな間抜けなデートはしてなかっただろうに、と思う今日この頃です。
あ、そうそう、今日はハイキングに行ったことを書くつもりだったのに、話が変な方向にずれてしまいました。

東武線で羽生へ

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 先ずは自分の車で久喜駅まで車で向かいました。そこから東武伊勢崎線で羽生に向いました。一応、ここまでは順調でした。ところが、ここで秩父鉄道に乗り換えることになるんですが、ここからが大変でした。羽生から長瀞まで往復1,450円なりの電車賃を払いました。パスモが使えないんです。已む無く2人分2900円を払い電車待ち。時刻表を見ると、何と1時間に2本しかないんです。まあ、ローカル線だから仕方がないか、と諦め、待つこと暫し。やってきた電車は電車のボディーにやたら様々な絵を描いたけばけばしい電車でした。
 その電車、一気に長瀞まで行くのかと思ったら、熊谷止まり。まあ、これも仕方ないと諦め、熊谷で20分ほど待って乗った電車が、これまた寄居止まり。さらに20数分程待って再度、長瀞を目指しました。
 こうしてやっとのことで長瀞駅に到着です。自宅からここまでに要した時間は、たっぷり3時間。埼玉県の交通は、東京中心にできているので、横に走る場合は、無茶苦茶不便なんですね。

長瀞駅周辺は大混雑

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 長瀞駅に着いたら、これまたビックリ。ここは渋谷か原宿か?というくらいの大混雑なんです。駅に到着しても、大混雑でなかなか進めない。駅前広場も、人人、人の波で、大混雑。そんなところへ、地元の頭の弱そうなヤンキーグループ20人ほどが、オートバイでけたたましい排気音を「ブースカブースカ、グワン~グワン~」鳴らしながら通り抜けていく、という何とも騒々しい長瀞駅との遭遇となりました。
 既に12時を過ぎていたので、何処かで食事でもと思いましたが、とてもそんな雰囲気ではありません。とにかく、飲食店はどこも大行列だったんです。行列に並んだら、それだけで軽く30分は越してしまいそうです。そこで、コンビニでおにぎりでもと思いましたが、キョロキョロ探してもそれらしきものは見当たりません。
 人のいないような方角を目指してしばらく歩いていくと、遠くの方に「薬」の文字を発見。あ、もしかして、ああいうお店にはおにぎりも置いてあるかもしれないと店内に入ってみました。思った通り、ドラッグストアの一画にしっかりおにぎりやお茶が置いてありました。これが老夫婦の昼食となりました。

宝登山に挑戦

 食後、宝登山に挑戦する前に、先ず有名な「宝登山神社」にお参りです。当然、この宝登山神社も、参拝客で満員でした。写真でご覧のように、お参りをする前に行列に並んで順番待ちをしなければなりません。境内では間に合わず、行列は階段の下まで続いていました。

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 無事お参りも済ませ、今日の主目的である「宝登山(ほどさん)」登頂です。標高497mですから、大した高さではありません。老夫婦2人勢い込んで登り始めました。でも、500m弱しかないというのに、結構、息が切れます。歳はとりたくないものです。
 毎日平地を6,000歩は歩くようにしているので、足にはかなり自信があったものの、平地と山は違います。結構疲れました。途中、何度か休憩を入れ、何とか頂上にたどり着くことができました。

駅の反対側は長瀞ライン下り

 この駅の混雑の原因は、駅の東側に荒川があり、そこが有名な景勝地長瀞になっているからです。「長瀞ライン下り」で有名な場所です。ほぼ全国区と言ってもよい景勝地ではないでしょうか。駅の反対側、つまり、私たちが登った山の側が宝登山や宝登山神社のあるところです。
 この宝登山、私の写真ではその良さが十分に表現されていませんが、紅葉がとってもきれいでした。登頂したのが11月20日でしたから、紅葉には若干遅かったと思います。それでもなかなかの紅葉でしたから、最盛期にはもっと素晴らしい紅葉が見られるものと思います。パンフレットなどによると、1月中旬から下旬は狼狽、いやロウバイ、2月中旬から3月下旬は梅、5月上旬から中旬はツツジ、シャクナゲといった花が咲くそうです。是非一度は訪ねてみる価値があると思います。
 帰りの電車は、羽生駅まで直通の電車に乗りましたが、一度も座れませんでした。また、羽生駅から久喜駅までも一度も座れませんでした。足を鍛えるには最適の一日でした。

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