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ブログ/2016-12-08

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寿司屋さんの忘年会に行ってきました

 私が通っている地元の寿司屋「葉菜和」さんから忘年会のお誘いを受けました。と言っても、毎年お呼ばれしている恒例行事です。
 寿司屋の常連のお客を呼んで感謝の忘年会という訳です。「感謝の」と言いましたが、会費1人当たり5千円を払っているので、ご招待的な雰囲気はありません。実費参加と言ってもよいでしょう。

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 参加者は総勢13人ほど。最盛期には50人近く集まっていましたから、低落傾向を辿っていることは疑いのないところです。最盛期には、マグロの解体ショーをしたり、セミプロの歌手と数人の演奏者を呼んだりしていました。ですから、往時を知る者からすると、幾ばくかの寂しさを禁じえません。
 確かに、ここ幸手あたりでも「スシロー」だの「はま寿司」、「かっぱ寿司」といった大手の寿司専門のチェーン店が展開していますから、個人の寿司屋さんは経営が大変だと思います。私自身、年金暮らしとなり、手元不如意となり、こういった個人の寿司屋さんに行く機会は大幅に減りました。時の流れ、歳の流れ、体力の衰えには逆らえません。
 今日も恒例の寿司とおつまみなどをつまみながらカラオケ大会です。日頃懇ろにしているメンバーと同じグループで陣取り、和気あいあいと楽しむことができました。私の好きな日本酒もふんだんに頂きました。最後の頃には、ダンスを踊る人も出てきて、座は一段と盛り上がりました。年末にはこういう忘年会もいいものです。こういう場にお呼びがかからなくなったら、そろそろ天国からお迎えが来るお歳頃、ということなのかも知れません。忘年会万歳、と言っておきましょう。

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