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自民圧勝は必然です

自民圧勝は必然です

やはり自民党の圧勝でした。戦前、自民党300議席確保の見込み、なんていう記事が各紙を賑わしていましたから、アナウンス効果により、反作用が働くのではないかと心配していました。日本人のバランス感覚からすると、大勝させると慢心するから、図に乗らない程度に勝たせておこう、ということで反対政党に票を投じる人が出てくるからです。
 でも、今回の選挙、はやり国民は、安倍さんの見識と行動力をきちんと評価していたということだと思います。今の日本にとって、安倍政権以外に政権を託せるような候補もいなければ野党もいない、という判断だったんでしょう。

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選択の基準はアベノミクスだけにあらず

 新聞やテレビでは、今回の選挙で一番の争点は、アベノミクスに対する評価であるかのように喧伝していました。しかし、私は、必ずしもそうは思っていませんでした。国民がみていたのは、「国の安全」つまり「国防」という視点も重要視していたと思います。
 今、日本は、「野蛮国」に囲まれています。そう、中国、韓国、北朝鮮。すべて野蛮国です。ロシアも、社会主義体制が崩壊し、少しはましな国になりましたが、それでもまだまだ油断がなりません。
 野蛮国の第一は、北朝鮮ですが、これはもうまともに話のできる国ではありません。「鉈をもって街中を歩いている輩」に等しい野蛮国です。他国の国民を拉致し、それを公式に認めておきながら、「1年程度、返還するために調査をする必要がある」とのたまう。冗談じゃありません。拉致された人間に行動の自由などありません。「招待所」という名の収容所に監禁し監視している国です。調査する必要なんて全くないんです。その辺の事情は、拉致された後帰国を果たした蓮池薫さんの著書を読めば、すぐに分かります。外務省の職員も、政治家もそのことは十分に理解しているはずです。
 要するに、調査を名目にして時間稼ぎをして、如何にしたら見返りを多くとれるか。その一点にこそ、彼の国は心を砕いているのです。他国の国民を拉致(すなわち人さらい)しておいて、その返還をするのに多くの見返りを求める、これは日本国刑法に照らせば「身代金目的略取罪」として、無期または3年以上の懲役に相当する重大犯罪です。そういう悪事を国家レベルで組織的に行っておきながら、反省するどころか、見返りを求める国を「野蛮国」と言わずして、何と表現すればよいのでしょう。

中国も野蛮国

 次に、中国も野蛮国と言ってよいでしょう。あれほど広大な国土を保有し、国内をまとめきれず、毎年15万件の暴動が発生しているという国柄です。15万件というのは、15人以上の暴動の数だけの数字です。毎日400件以上の暴動が発生しているということです。中国人民軍の最大の任務は、こうした暴動を鎮圧することにある、というのは当然でしょう。

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 一方、国の要人は、ほぼ例外なく大きな権限と隠し資産を保有しています。その資産は国内にではなく、外国に逃がしている。自分の家族も逃がし、自分だけが中国に残る。「裸官」(らかん)と言われる所以です。中国人は、みんなこのことを知っています。中国政府の要人こそ、中国そのものを最も信用していないのです。要人が国家を信用しているなら、自分の財産は自国の銀行に預けます。
 習近平国家主席も「綱紀粛正」と称して、国家の要人を逮捕したりしていますが、すべてが政敵ばかりです。自分の所属する、太子党からの逮捕者は一人も出ていません。役人に対する国民の不満を、和らげるための便法であり、権力基盤を固める方策に過ぎないですから当然です。
 国民の不満のはけ口を外に向ける格好の相手は、日本です。かつての交戦国ですし、いくら背伸びしても高度な技術力には追い付けません。民度も違います。人は自分よりも弱い相手をいくら非難しても、格好よくありません。中国がフィリッピンやベトナムをいくら非難しても格好良くないんです。弱い者いじめをしているとしか見られません。その点、日本は隣国でもあり、嘗ての敵対国。つい数年前まで世界の経済大国第2位。高度の技術力と高い民度には脱帽するしかありません。喧嘩を売るのに、これ以上都合のいい相手はいません。
 国民の不満のはけ口として狙いをつけるのは当然です。筋が通っていようがいまいが、構わない。難癖をつけ、国民の不満をそこに向かわせればいいだけです。「嘘も百ぺん言い続ければ本当になる」、と信じて疑わない国柄ですから、嘘をつくのは当たり前。石油が埋蔵しているとなれば「尖閣諸島はわが領土」、国内問題でしかない靖国神社への参拝も、「軍国主義復活」なんて平気で言えるわけです。南沙諸島の占有も、最初に漁民を上陸させ、その漁民保護を理由に居すわり続け、こっそり埋め立てをし、ついに飛行場まで作ってしまいました。
 自国では採取を禁止している赤サンゴだって、日本にあるなら平気でとらせる。写真でご覧のように、数百隻の密漁船を出し、地引網のようにサンゴを採取していても平気の平左。何らの対策も取らない。すべてを採り尽くした頃合いになり、国際的な非難も起きはじめたら、やおら少しばかりブレーキをかける。
 こういう国家を「野蛮国家」と言わずして何と呼べばよいのでしょう。

韓国も野蛮国家

 そして隣の小国、韓国も野蛮国家と断じてもよいでしょう。太平洋戦争時、韓国は、日本の統治下にあり、日本国軍人として戦った国です。(建前上は)志願制であった特攻隊の隊員にも、韓国人は多数いたのです。

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 敗戦により、価値基準が変わりました。大韓民国初代大統領李承晩が一方的に李承晩ラインを引き、日本領である竹島を自国領と宣言しました。
 戦後、日本は、日韓基本条約により、韓国に対して莫大な経済協力を与えることにより、韓国の日本に対する一切の請求権の解決、それらに基づく関係正常化などの取り決めを行いました。その条約では、韓国国民が国家に賠償を求める場合は、韓国政府に対して行うこととされていました。
 ところが、韓国は、一方的にこの約束を反故にしてしまいました。ソ連と同じで、国家間の約束、条約を一方的に破棄する国なのです。その後、この国の大統領は、人気が低迷する都度、反日カードを切り、政権の浮揚を図ってきました。
 最近の大統領の中でも、今の朴槿恵(パク・クネ)が最悪でしょう。寝ても覚めても「慰安婦、慰安婦」。自国内だけでは足りず、アメリカ本土にまで慰安婦像を建てさせ、中国にも、伊藤博文を暗殺したテロリスト像を建てさせる。その上、外国に行く度に「慰安婦、慰安婦」と騒ぎたてる。いわゆる「告げ口外交」のオンパレードです。

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 不埒な国民が他国の寺院に侵入し、内部を踏み荒らし、仏像を盗み出したにも関わらず、嘗て、自国にあったものだから返さなくてもよい。これが韓国裁判所の判決だというんですから、もう開いた口がふさがりません。韓国を批判したという理由で、入国を禁止された呉善花なんていう韓国人もいました。最近では、韓国大統領を批判した産経新聞のソウル支局長を、名誉毀損で起訴し出国禁止にしたりもしています。これが民主主義国家の裁判所の判断だというんですから、呆れ果てて物も言えません。
 セウオル号沈没事故に見る国民の責任感のなさ、法律の機能不全、集団利己主義と集団ヒステリー国家。東北大震災が発生した時に、韓国中が歓声を上げた国【このことは「韓国人による沈韓論」(シンシアリー著・扶桑社新書)29ページに次のような記述があります。「2011年3月、東日本大震災の夜、街で「デーハン・ミングック(大韓民国という意味で、サッカー応援などによく使われる)」という喜びの叫び声を何度も耳にし、ネットに溢れる歓喜の意見を目にした」との記述があります。】。国家のトップたる者が外国に行って、特定の国の悪口を触れ回る国。こういう国を、野蛮国と言わずして何と呼ぶべきなのでしょうか。

野蛮国家に囲まれた日本のとるべき道

 マスコミは、アベノミクスばかりを言っていましたが、選挙民は、内心で、このような野蛮国に囲まれた日本の将来を心配していたのではないでしょうか。今の日本のかじ取りを任せられるのは、安倍さんしかいない、そういう判断だったと思います。
 野党代表の民主党の信頼は、完全に地に落ちてしまいました。野党第一党、民主党代表の海江田万里も落選しました。国民が信頼していないのです。一度、政権を任せてみよう、と国のかじ取りを任せてみたら、とても危なっかしくて乗っていられないボロ船だった。国民は、その失望から、未だに解放されていないのです。

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 海上保安庁の船に体当たりをしてきた中国漁船の船長。当然、国内法に基づく処罰を受けるべきものです。それを、中国から恫喝されたら、ロクな取り調べもしないままに早々に返してしまいました。体当たりの映像をU-TUBUに流したのは誰か、とそちらの犯人の方が重罪犯であるかのような民主党の振る舞い。国民からすれば、堪ったものではありません。
 能天気な鳩山何とかバカ総理。菅総理の原発処理も素人並みでした。枝野官房長官の「直ちに人体に影響のあるレベルではありません」なんて、記者会見も何度聞いたことでしょう。
 党内抗争もひどいものでした。小沢幹事長の尊大な振る舞い。化石が化けて出てきたような輿石何とかいう参議院のドン。そしてパフォーマンスだけの事業仕分け。
 こんなものを毎日毎日見せつけられたら、最低でも10年は、民主党に投票する気にはならないでしょう。(敬称略)

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