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緊迫の度を高める米軍の北朝鮮攻撃

緊迫の度を高める米軍の北朝鮮攻撃

一段と進む北朝鮮の核攻撃能力の向上

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 中国の習近平国家主席が今週6日、7日にアメリカを訪問し、トランプ大統領と会談します。この会談で何が話し合われるのか。安全保障問題と経済の問題であるのは、論を俟たないところです。経済問題については、米中間の貿易の不均衡に対して、中国がどこまで譲歩できるのか、という一点に尽きます。
 しかし、今、緊迫の度を高めているのは、間違いなく安全保障問題です。具体的には、アメリカがいつ北朝鮮を攻撃するのかということです。
 これまでアメリカは、北朝鮮の核開発に対して、それほどの強い危機感を持っていませんでした。特に、オバマ政権の時代には、ノーベル平和賞をもらったことの影響もあったせいか、軍事的にすべてに弱腰であったことは間違いありません。
 中国も、オバマ政権の弱腰を見抜いて、南沙諸島をはじめとして、南シナ海における軍事拠点化を加速させました。「自由の航行作戦」なんて、中国から見たら、何の痛痒も感じないお笑い作戦です。ちょっと怒った振りをして見せればいいんですからお安いものです。

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 北朝鮮も、オバマ政権の弱腰を見抜き、核大国化への道を突き進みました。大陸間弾道弾も、固体燃料化に成功したとみられています。固体燃料を使えば、燃料注入に要する時間も不要になります。車両など移動体からの発射も可能になるので、ミサイル発射の場所も探知しにくくなります。
 また、開発途上にあった、潜水艦からの発射実験にも成功していることから、核弾頭の小型化に成功すれば、アメリカ沿岸の至近距離で潜水艦から発射される可能性も現実味を帯びてきました。核弾頭の小型化は、数次の核実験を重ねれば可能とされており、既に小型化に成功したとみるべきでしょう。小型化された核弾頭を前に、笑みを浮かべる金正恩の写真も公開されています。

ティラーソンのアジア歴訪の意味

 挑発的な北朝鮮の動向を見て、トランプ政権が動き出したとみるべきです。アメリカにとって、大陸間弾道弾の完成と核弾頭の小型化は絶対に許すことができません。なぜならば、核弾頭の小型化と、大陸間弾道弾の開発並びに潜水艦からのミサイル発射の成功は、直接アメリカ本土を核で攻撃することが可能だからです。

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 このような核攻撃能力の向上を、親米国が行ったなら許容できるかもしれません。しかし、北朝鮮は、明確に米国をターゲットにする、と明言しているんですから、世界一の軍事大国がこれを許容できるはずがありません。トランプ大統領も、就任前は、「金正恩と直接話してもいいよ」なんて軽口をたたいていましたが、就任後は、一切、そのような発言はしなくなりました。
 そして、ティラーソン国務長官(=外務大臣)を真っ先に日本と韓国、中国に派遣しました。これは何を意味するのでしょうか。
 当然、北朝鮮に対する攻撃についての根回しです。日本政府の立場は、「日米同盟」ですから、当然、暗黙の了解をしたことでしょう。韓国も、現政権は朴槿恵大統領が弾劾され、いわば無政府状態ですから、同意せざるを得なかったでしょう。しかも、次期大統領の最有力候補とされる文在寅(ムン・ジェイン)は徹底した反日家で親北派ですから、この政権が発足した後は、米韓の協力関係を維持することは厳しいものになると予想されます。THAAD(高高度防衛ミサイル)配備が予定を大幅に早めて配備されたのは、そういった事情があったからです。
 ティラーソン国務長官は、中国の王毅外相や習近平とも会談し、北朝鮮攻撃の同意を取り付けようとしたことは間違いありません。しかし、中国は、これに同意しなかった。アメリカの立場は、「自国の防衛のため」に、「北朝鮮の核攻撃能力の排除」は絶対条件なのです。このまま、時間の引き延ばしをすると、北朝鮮の核攻撃能力は、一段と向上してしまいます。アメリカとしては、早期に北朝鮮を叩くことが絶対に必要なのです。

中国の同意が必要

 アメリカとしては、中国の同意は何としても欲しいところです。中国が同意しないままに北朝鮮に侵攻すると、中国が参戦せざるを得なくなる、という状態が一番困るからです。中国はアメリカ本土に対しても核攻撃をする能力を備えている軍事大国です。直接的な軍事衝突は避けたいところです。しかも、中国とアメリカは貿易面でも深いつながりがあります。経済的な打撃も不可避なのです。
 ティラーソン国務長官は、王毅外相も習近平主席も説得できなかったために、直接、首脳同士で決着を図るよう、仕切り直しをしたとみるべきでしょう。

アメリカは絶対に譲歩しない

 米中首脳会談の結果は、かなり深刻なものになることが予想されます。米国の譲歩はあり得ないからです。中国が、米国の直接侵攻を止めさせるためには、自らが直接北朝鮮の首を絞める以外にありません。具体的には、北朝鮮からの石炭の輸入をストップするなど、軍需・民需を問わず、一切の援助をストップし、核を放棄させることです。放棄させるとは、国際的な査察団を受け入れさせるということです。しかし、今の北朝鮮にとって、核を放棄するという選択肢はあり得ません。リビアのカダフィ大佐をはじめ、核を放棄した途端に悲惨な最期を遂げた国家があることを金正恩はよく知っているからです。また、金正恩は、中国が大嫌いだし全く信用していません。中国から身を守るための核保有とも言えるのです。

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 それにも関わらず、中国が強引に北朝鮮に核放棄を要求した場合、北朝鮮が暴発する恐れがあります。北朝鮮の暴発とは、破れかぶれで、中国や韓国に対して、ミサイル攻撃を仕掛ける、と言うことです。暴発してしまえば、核爆弾を使う可能性もゼロではないでしょう。また、北朝鮮から大量の難民が鴨緑江を越えて中国側に流入することでしょう。このような危険を冒してまで中国が行動を起こすでしょうか。実際には無理です。
 となれば、米国の攻撃を認める以外に選択肢はありません。アメリカが「自国の防衛のために」絶対に必要、という主張を引き下げることはあり得ないからです。中国がやらないなら、アメリカがやる、これ以外の選択肢はあり得ないのです。トランプ大統領と習近平主席の首脳会談の最大のテーマはこれです。経済問題は、その次のテーマでしかないのです。
 米中首脳会談が成功するのは、中国がアメリカの攻撃について目をつぶる。その代わり、米中の貿易問題について、アメリカが大幅に譲歩する、そういうシナリオが描かれていると考えるべきです。

米軍の軍事侵攻の時期

 米軍が斬首作戦を実行に移す時期はいつか。私は、米中首脳会談の終了から韓国の大統領選挙までの間、と考えています。訓練は既に完了しています。今は「GO!」の命令を待っているだけだからです。
 中国が自分たちでやると言えば別ですが、その可能性は極めて低いですから、アメリカが自らやるしかありません。米中首脳会談の決裂がそのタイミングなのです。
 アメリカが早期に決断しなければならない理由は、韓国の政治状況にもあります。次期政権の最有力候補の文在寅(ムン・ジェイン)は、バリバリの反日・親北派です。北朝鮮内にある開城工業団地を再開するというのも公約の一つです。北朝鮮の外貨収入を向上させることは、核開発により一層弾みをつけることになります。アメリカが、このような親北政権を受容できるはずがありません。
 だからこそ、米軍が実際に行動を起こすのは、「米中首脳会談終了後、韓国の大統領選挙前」ということになるのです。
 侵攻の時期は、今日かもしれませんし、今月末かもしれません。いずれにしろ、さあやるぞ、と分かるような方法ではやりません。侵攻の時期が分かれば、当然、相手から逆襲を受ける可能性があるからです。ですから、米軍の侵攻はある日突然に行われます。夜の可能性が高いと思います。余りにも突然行われるので、日本中がビックリ仰天するはずです。平和ボケは、国中に満ち満ちているからです。日本人は、その時になって、初めて事の重大性に気づくのです。

軍事侵攻の方法

 米国が軍事侵攻する場合、どのような手段をとるでしょうか。当然、双方の被害が最小になる方法がとられるはずます。それは、米韓合同軍事演習で行ってきた「斬首作戦」です。この斬首作戦は、文字通り、金正恩の首を斬り落とすことです。この狂気の金正恩を抹殺すれば、米国を敵とする核開発態勢も見直されると考えられるからです。
 金正恩は、米韓の動きに神経質になっているため、今は、地下で居住していると伝えられています。前独立総合研究所代表の青山繁晴氏によれば、地下15mで生活しているとのことです。当然、地中貫通爆弾(バンカーバスター)など、アメリカの地下攻撃能力を考慮した防御態勢を敷いていると考えられます。このため、米軍にはこれを前提にしたバンカーバスターの改良型も、既に開発済みと言われています。

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 問題は、この爆弾を使った場合は、文字通り、木っ端みじんになりますから、金正恩が死亡したとの情報が隠される可能性があります。米軍側は、彼が死亡したとの物的証拠を示すことができないからです。死亡の情報が隠されたまま、戦争状態が継続すれば、双方の被害が拡大することになります。北朝鮮では、金日成が首相になって以来、約70年間、独裁体制が続いてきました。金一族は神格化され、国民のすべてがこの一族を崇拝する教育を受けて育ってきました。殆どの国民は、外の世界を知らないのです。トランジスタラジオで、こっそり外国の放送を聴いたりすれば、それだけに死刑になる国なのです。
 そうなると、仮に金正恩が死亡したとしても、その事実が公に示されない以上、逆に、国民が団結してしまう可能性もあります。破れかぶれで、韓国や日本の米軍基地にミサイル攻撃をしてくる可能性も否定できないのです。ミサイルの先端に核爆弾が装着されていない、という保証は何もありません。
 このように斬首作戦を行う場合、金正恩を生きたまま確保するか、殺害の証拠を示すことがどうしても必要です。いずれにしろ、攻撃目標はただ一つ、金正恩の命だけです。もちろん、核兵器の所在地などは、米軍の巡航ミサイルなどによってことごとく破壊されるでしょう。

斬首作戦は中国が行うのが最適

 この斬首作戦、本当は中国が実行するのが最善の方法です。なぜなら、中国と北朝鮮は、これまで経済活動を行ってきたことから、北朝鮮国内に入り込みやすいことと、顔など姿かたちが似ているからです。
 予め、北朝鮮軍と通じ、金正恩の動静を把握し、直接、命を狙うなどの方法もあるでしょう。また、軍の不満分子も少なくないと見られますから、彼らと通じ、クーデターを起こさせ、それを支援するなどの方法も考えられます。
 いずれにしろ、米軍が直接、斬首作戦を実行するよりは、中国が行った方がやりやすいことは間違いありません。でも、中国は、絶対にこれはやらないと断言できます。デメリットが大きすぎるからです。

その時日本はどうするのか

 米軍が、斬首作戦として、直接行動を起こした時、日本にはどのような影響が生じるでしょうか。北朝鮮軍は、金正恩が死亡したことが明白になるまでは、必死の抵抗を試みるでしょう。

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 当然、韓国と日本にある米軍基地はミサイル攻撃のターゲットになります。戦争状態になれば当然です。ミサイルは単発で打って来るほど行儀のよいものではありません。複数のミサイルを同時に打ち込んでくるはずです。最初の防御は、海上配備型迎撃ミサイル(SM3)を搭載したイージス艦で迎え撃つことになります。しかし、弾道ミサイルに対処できるイージス艦は、現在4隻しかありません。日本全域をカバーするには3隻は必要です。防衛省幹部は「整備や訓練を考えると、常に日本全体で迎撃態勢をとるのは難しい」と述べています。4隻が海上に常駐しているわけではないのです。常識的には、常時、2隻が配備されていると考えるべきでしょう。
 当然、多くの打ち漏らしが生じることになります。その時は、地上で地対空誘導弾パトリオットミサイル(PAC3)で迎え撃つことになります。このPAC3を運用する高射部隊は、6個高射群24個高射隊で構成されており、1個高射隊はPAC3発射基を2基、計16発を保有するとされています。防衛省は軍事機密としてPAC3の正確な基数を公表していませんが、124発ほどを配備していると言われます。 
 気になるのは、その命中率です。命中率は20~40%と言われており、全数を撃ち落とすのは無理でしょう。無理でしょうなんて呑気なことを言っていますが、国会では高給取りの国会議員が、国の防衛なんてそっちのけで、毎日、森友学園問題で1月以上も大騒ぎをしているんです。民間人の私たちは、「無理でしょう」と言うしかないではありませんか。

避難訓練や核シェルターなども必要

 北朝鮮は、スカッド、ノドン、テポドン、ムスダンなど多くのミサイルを保有しているとされていますが、その保有弾頭数ははっきり分かりません。核爆弾も何発持っているか不明ですが、ウオールストリートジャーナルが報じた「現在核弾頭を20発保有していると中国の核専門家らが推定している」との情報が、もっとも正解に近いかもしれません。
 ミサイルは、発射したら10分以内に日本に到達すると言われています。警報が鳴った時には、ミサイルは日本海上にあるということになります。防御態勢をとれるのは、5分もないかもしれません。
 さまざまなミサイルが飛来した場合、日本人は、どのように身を守ればよいのでしょうか。平和ボケした日本人が多いため、これまでこの問題が国会で真剣に議論されたことはありません。「ただ口を開けて見ているしかありません」と言うのが、正解かもしれません。ただ、それではあまりにも空しい。

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 今の日本には、核シェルターは皆無と言ってもよいでしょう。東京に住んでいる人なら、すばやく地下鉄の構内に潜る、しかもできるだけ深く、というのが一番正しい避難方法でしょう。
 山間部で近くに山があるなら、山の裏側に身を隠すべきでしょう。私は、戦後、広島に住んだことがあります。比治山という山の裏側の段原地区です。広島は原爆の直撃を受けたにもかかわらず、その段原地区には戦前からの古い町並みが残っていました。原爆の直撃を免れたのです。ですから、山の裏側は核攻撃にも有効です。有効と言っても、直撃に対して有効なだけです。その後の死の灰などを考えると、やはり核シェルターが最善と言うことになります。
 通常の弾道ミサイルなら、山の裏側は有効です。裏側と言っても、飛来する方角はおおよそ西からですから、山の東南側に避難するということになります。裏日本の海岸地域に住んでいる方は気の毒ですが、身を守るには極めて不利です。
 一般の住宅内で身を守るには、先ず雨戸とカーテンを閉め、無数のガラス片から少しでも身を守るべきです。さまざまな物が散乱する状況下で避難するためには、底の厚い皮靴なども必須アイテムです。日本全国が混乱の坩堝になる可能性がありますから、ボランティアが救出に駆けつけるといった安易な想定はしないことです。局地的な自然災害とは全く違うのです。
 こういった対応は、本当は焼け石に水だと思います。秋田の避難訓練だって、避難先が学校や集会所と聞いたときには、思わず笑ってしまいました。余りにもお粗末だからです。これでは、みんな一緒にまとまって死にましょうと言っているのと同じです。
 でも、今の日本は、非常時に備えるという危機感が全く欠如したまま、戦後70年過ごしてきたんです。抜本的な対策なんて何もないのは、当たり前なんです。学校や集会所に逃げるくらいしか策が浮かばないのです。国会における森友問題のむなしい議論を見ていれば、そのことは明確ではありませんか。

駐韓大使を戻すことの本当の意味

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 昨3日、日本政府は、急遽、駐韓大使と釜山の総領事を韓国に戻す、と決定しました。この時期になぜ、と思いますが、それも当然だと思います。北朝鮮有事に備えた布陣を考えれば、在留邦人をどのように保護するのか、具体的に考えておく必要があるからです。もちろん、日本政府は決してそのようなことは言いません。あくまでも「韓国の新大統領の誕生に備える体制を構築するため」とか言っていますが、賢明な読者ならば、アメリカの強い意思を反映した「邦人保護の体制づくり」だ、と理解できたはずです。
 北朝鮮は、日本の米軍基地とともに、韓国駐在の米軍基地も攻撃目標にしています。また、ソウルは北朝鮮国境から僅か30キロの距離です。大阪と神戸間の距離です。通常兵器の弾頭が届いてしまうんです。
 米軍の攻撃が開始されれば、ソウルは完全な火の海になる、ということは極めて現実的なのです。朝鮮戦争の時には、ソウル市民は一斉により南方へと避難しました。在韓日本大使館はソウルにあります。日本人を救出するどころか、大使館職員でさえ身の安全が保障されません。とても在留邦人の救出にまでは手が回りかねる、というのが厳しい現実だと思います。自衛隊も邦人救出の方策を、真剣に検討している筈です。混乱時には、100人以上いるとされる拉致被害者を、是非とも救出して頂きたい。当然、自衛隊の力だけでは救出は困難でしょう。官民一体となった救出作戦を練り上げてほしいものです。

終わりに

 これまで日本人は、「見たくないものは目をつぶっていればいい」という姿勢を貫いてきました。現実を見ず、お花畑を夢想し、平和憲法を信じていれば平和に暮らせる、と思ってきたのです。尖閣諸島に迫る危機にも、現実味がありませんでした。地元沖縄の翁長知事も、中国に対しては一言も抗議の声をあげませんでした。北朝鮮の現実にも、私たちは、自らの問題として考えてきませんでした。

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 そして、のんびりと森友問題で「昭惠夫人を証人喚問せよ~」などと叫んでいるところに、弾道ミサイルが着弾する。日本とはそういう国です。米中の首脳会談が行われる6日か7日のいずれかに、北朝鮮は6回目の核実験を行う可能性が高いと思います。相手の嫌がる時期に行うのがこれまでの習わしだったからです。中国も、日本が東京オリンピックを開催している真っ最中に核実験を行いましたよね。
 「自らの国を自ら守る」という意識が、これほど欠落した国はないでしょう。そうさせたのは、日教組をはじめとする戦後の歪んだ教育が根本にあることは間違いありません。
 でも、今、それを言ってみても何の解決にもなりません。民進党をはじめとする野党の堕落ぶりは、目に余るものがあります。何とかもう少し、目を見開いてほしいと願っています。でも、国会中継を見て、野党の質問を聞いていると、物を言う気力すら失せてしまいます。言葉の揚げ足取り、重箱の隅を突つく枝葉末節の論議。白日夢そのもの。ひたすら政権の足元をすくうことばかりに汲々としているのです。余りにも現実離れしています。
 私は、決して危機感を煽っているつもりはありません。現実に目をそむけず、正視すれば、そのように見える。有事への心構えが必要だと言っているだけです。突き進む北朝鮮の現実を見ていると、嵐の時期は刻々と迫っています。もう目の前まで来ているのです。私の予想が外れることを切に願っています。(敬称略)(H29・4・4記)

 

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