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二階幹事長・小池都知事の中国への肩入れは度が過ぎます

二階幹事長・小池都知事の中国への肩入れは度が過ぎます

新型コロナ国内感染が本格化

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 武漢発の新型コロナウイルスが、国内で蔓延し始めました。予想通りですから驚きはありません。むしろ大きな驚きは、次の3つです。
①この期に及んで、自民党がなお習近平国家主席の国賓招待に固執していること
②小池知事が二階幹事長の求めに応じて、2万着の防護服を送り、更に追加で5万から10万着の防護服やマスクなどを支援するということ
③すでに国内で感染が広がっているにも関わらず、ダイヤモンドプリンセスの乗員乗客を船内に留め置いていること

今後の急拡大は常識レベルの話

 小池都知事は、自民党二階幹事長の要請に応じて、防護服の大盤振る舞いをしていますが、今、国内では、新型コロナウイルスによる感染が急拡大しています。そして、今日、2月17日現在でも外来の病院では、心配になった患者たちの急増で、対応が困難になりつつあることが、マスコミによって報じられています。特に、クルーズ船の乗員乗客の感染者は、285人に達しており、密閉空間にいることから、更なる感染拡大が見込まれています。
 一般の国内感染者も北海道、千葉県、東京都、神奈川県、愛知県、三重県、京都府、大阪府、奈良県、和歌山県、沖縄県と、ほぼ全国レベルで発生しています。
 こうした状況の推移を見ていると、今後、首都圏を中心に、人口密集地における感染拡大は不可避と見られます。なぜなら、一旦感染が始まってしまった以上、満員の電車で都心に通勤せざるを得ないサラリーマンたちによって、感染が急拡大することは避けられない、とみられるからです。感染は通勤電車だけでなく、職場や飲食店など、あらゆる場所が感染源となります。

小池知事は都民より中国が大事なのか

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 そうした中、小池知事は、中国支援のため、すでに2万着の防護服を送り、更に二階幹事長の求めに応じ、追加として5万着から10万着の防護服やマスクの支援を快諾したというのです。この追加送付分をすでに送付したのか否か、事実確認をしようとしましたが、いまだ不明です。未送付だとしても、送付を快諾したというんですから、近々送ることになるのでしょう。
 こうした政治家たちを見ていると、日本の政治家というのは、定見や信念がなく、本当に情けなくなります。小池知事の二階幹事長に対する盲従は、今年7月15日に投開票が決まった都知事選に、二階幹事長が全面支持を表明したことと無関係ではありません。
 しかし、いくら人道支援とはいえ、日本自身が不足して困っているというのに、未だ尖閣諸島に侵入を続けている国家、チベット・ウイグルで大弾圧をしている国家に大量支援するというのは、納得できません。人道支援というのは、四川大地震のように、日本側に何らの被害がないときに行うというのは分かります。
 しかし、今回の新型コロナは、大量の中国人観光客が来日し、彼らによって、日本国中、ウイルスがまき散らされている蓋然性(!)があります。国民が大きな不安感を抱いているこの時期に、大量のマスクや防護服を支援するというこの感覚。私には全く理解できません。しかも、今回のこのウイルス蔓延は、中国政府の情報隠蔽が招いた自業自得の結果でもあるのです。

▶▶▶いわんかな【小池百合子に見る虚飾社会日本・前編
▶▶▶いわんかな【小池百合子に告ぐ!東京に必要なのは五輪ではなく地震対策!後編】

二階幹事長の親中は病気レベル

 日本の政治家に親中派や親韓派が多いのは承知しています。自民党だけでなく、公明党、立憲民主党、国民民主党、社民党も親中派と言ってよいでしょう。距離を置いているのは、日本維新の会だけかもしれません。武漢でこの新型コロナ騒ぎが生じている最中も、熱心に桜を見る会を追及していたことからも明らかです。超法規的に、直ちに中国からの入国を禁止すべきだと主張した野党はどこもありません。
 なかでも二階幹事長の親中ぶりは、もやは「病気」のレベルです。完全に中国に洗脳されている、いや中国の毒(金毒か?)が体中に回っていると言ってもよいでしょう。習近平の国賓招待も、安倍4選を餌に、経団連など経済界の後押しを得て、安倍総理を懐柔し、承諾させたとみて間違いありません。そしてとどのつまりが今回の防護服など、大量の中国支援です。

▶▶▶水沢美架チャンネル「二階幹事長は、何故ここまで確信犯になれるのか?」
▶▶▶習近平「国賓」どころではない。ヒトラー以上の侵略と虐殺に対して「裁判」ではないか!?

総理の決断力にも陰り

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 今回の一連の政治の動きを見ていると、安倍総理の決断力の不足もはっきりしたように思います。総理は、インバウンド減少による経済の腰折れを心配するあまり、迅速に中国からの入国を禁止しませんでした。武漢での騒動・混乱の状況を見ていれば、一刻も早く水際で阻止しなければならない事案でした。もちろん、緊急事態法がない中で、法的にそのような強硬措置がとれるかという問題があることは承知しています。
 しかし、武漢での混乱状況は、刻々と報じられていましたから、武漢の封鎖時に、政治決断として、「緊急事態措置」として中国全土からの入国を一切遮断すべきでした。もちろん、中国大好き、韓国大好きの立民や共産党など野党は一斉に反発したでしょう。しかし、それでいいんです。「国民の生命を守る」のは政治の要諦なんですから、それでいいんです。この政治決断の結果、国内に感染者が出なかったとしたら、国民は決して非難などしません。それこそが「政治決断」というものです。私たちは政治家を選んでいるのであって、極楽とんぼの政治屋を選んでいるのではないからです。

小池知事は無能の典型

 それにしても小池知事は、これまでその場その場で、横文字を並べて目くらましをします。例えば、アウフヘーベンだの、ワイドスペンディングだの、ユリノミクスだのと、頭をカチ割ってやろうかというほどに横文字、いや、横文字風の意味不明の言葉を乱発してきました。(■参考:ユリノミクスを英語表記するとuninomicsとなります。urine(発音はユリン)は「おしっこ」という意味で、欧米人がuninomicsという言葉を聞くと「おしっこの経済学」と理解するそうです。念のため。)
 その小池知事が都知事選に立候補した時の公約や希望の党(因みに、私は「絶望の党」と呼んでいました。)を立ち上げたときの公約は、次のようなものです。

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 希望の党は空中分解してしまったから、敢えて結果は問いません。しかし、都知事候補としての公約は生きています。これらの公約で何か実現したものはあるのでしょうか。私には思い当たりません。それどころか、築地の豊洲への移転をめぐり、「安全はあるが安心がない」なんて訳のわからないことを言って移転時期を大幅に遅らせ、結局、都の財政に100憶単位の損害を与えました。トランプ大統領には、批判が多いものの、律儀に公約を守ろうとしています。少しは彼の爪の垢でも煎じて飲んでみてはいかがでしょうか。
 公約で何を言ったのか誰も追求しないのをよいことに、都知事再選を狙い、親中派の二階幹事長と手を組み、自国民より中国の国民を大切にする。都民はもちろんですが、国民も開いた口が塞がらない、とはこのことです。(R2・2・17記)

▶▶▶特番『生田さん吠える!今話題の〇〇、桜問題、都知事選、憲法改正・・』ゲスト:魚河岸仲卸3代目生田よしかつ氏
▶▶▶親中派の議員も日本の議員なら、日本国民の命と安全を第一に考えて下さい!

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