時事寸評 書評コーナー

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コロナワクチンは第二の薬害エイズ問題になるのではないか

コロナワクチンは第二の薬害エイズ問題になるのではないか

児童へのワクチンの必要性

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 政府は3月から5~11歳児に対するワクチン接種を開始しました。しかも、オミクロン株による感染状況が、すでにかなり下火になってきたというこの時期にです。なぜ今まで接種をしてこなかったこれら年少児童を対象にワクチン接種を促すのでしょうか。その真意が図りかねます。
 しかも、これら幼児期の子らに対するワクチン接種に対して、政治家も医療業界もマスコミも反対の声を上げず、むしろ当然とでもいうような態度に終始していることに、大きな疑問と不審を抱かざるを得ません。不審を抱く理由は、次のようなものです。
 ①これらの年齢層では、死亡者は実質ゼロ。それなのに敢えて接種を進める理由は何か
 ②現在接種を進めているmRNAの長期にわたる予後観察は行われていないのに、接種を急ぐのはワクチンの在庫処分のためではないか
 ③ワクチンイコール善という発想は、誤っているのではないか
これらについて、少し考えてみましょう。

児童の死亡者はいない

 そもそもワクチンとは何の目的で打つのか。これまでの説明を振り返ると、当初の頃は「感染予防のため」ということでした。つまり、自分が新型コロナに感染しないためにワクチンを接種しよう、というのが主たる目的とされていました。
 その後、徐々に接種済み者でも感染することが分かると、「重症化防止」のためと微妙に説明が変化してきました。更に、幼児期の子供たちにまで接種を薦めるようになると、今度は自身の感染防止ではなく、「高齢者に感染させないため」というように、その都度説明が少しずつ変化してきているのです。

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 大型クルーズ船ダイヤモンド・プリンセス号や屋形船での感染などが問題になった頃は、医療業界は接種に否定的な立場をとってきました。つまり、極めて非協力的だったのです。接種に協力するという医師が足りず、一時、歯科医師や退職したOB看護師などの協力も求めるなどの動きもありました。
 このため、接種に従事する医師の報酬が格段に引き上げられ、1人に接種するだけで1万円近くの報酬が得られるという段階になると、医師会などは途端に協力的になり、逆に、歯科医師らによる接種は怪しからんなどと言い始めました。接種希望者は列をなしていたんですから、半日従事するだけで4~50万の「小遣い」が稼げたのではないでしょうか。つまり、ワクチンの必要性を云々するのではなく、報酬の多寡によってワクチン接種が阻害されたり、促進されたりしてきたのです。
 今回、5~11歳児童に対して接種を促進しようとする背景には、既に2回接種した人たちが敬遠する傾向が見られるようになったため、これら児童が「未開拓分野」として、接種の対象に加えられた、というのが真相なのではないでしょうか。
 2回接種した人たちに対して、盛んに3回目の接種を呼びかけていますが、従前と異なり、容易に接種が進んでいません。2回接種した人たちからは、「何回接種すれば足りるのか」、「これでは4回目、5回目も打つようになってしまう」といった不信感が芽生え始めた、ということかもしれません。
 いずれにしろ、5~11歳児には実質、死亡者がいない状況の中で、接種すべしとする積極的な合理性は見出せません。「高齢者に感染させないように」するため、という説明も耳にします。しかし、高齢者を守るために、児童が接種すべきというのは合理性があるのでしょうか。高齢者を守る必要があるというなら、高齢者自身がワクチンを打てばよいことだし、彼らが自らの意思で打たないというなら、それは自己責任です。自分たちが感染したくないから児童に対して打つべきだというのは、全く筋が通っていません。高齢者は理非の分別があるんですから、自分が必要だと思うなら、勝手に打てばいいだけの話です。なぜマスコミはそう言わないのでしょうか。こんな論理が通るなら、ロシアが「ロシアのために緩衝帯が必要だから、ウクライナは非武装かつ中立のままにしていろ」という理屈が成り立つことになります。そんな手前勝手な言い分が通るはずがないではありませんか。「自分の身は自分で守れ」が当然でしょう。

死亡学生は遅れた医療行政の犠牲者

 上で5~11歳の児童の死亡者は「実質ゼロ」と述べました。正確にはゼロです。10代の子供で死亡した人が一人いますが、その子はさいたま市内に住む10代後半の男子学生でした。
 この学生は、令和4年2月2日に発熱の症状が出て検査を受けた結果、6日に新型コロナの感染が確認されました。この学生は、40度を超える高熱が出ていたものの、保健師が健康観察を行って自宅で療養していました。ところが7日に体調が急変して救急車で病院に搬送され、2日後の9日に亡くなったというのです。
 この学生の家族は6日に救急搬送の要請をしましたが、対応した保健所は、基礎疾患がないことに加え、せきや呼吸困難などの症状も出ていないことなどから、入院調整の基準に達していないと判断し、保健師による健康観察を行っていたということです。つまり、家族は救急搬送の要請をしたのに、保健所が対応していたため、手遅れになったのです。体調が急変した7日、救急車が午前8時に自宅に到着した際、男性の意識が薄れ血圧が低下していたが、すぐに対応できる医療機関が見つからず、搬送を開始したのは50分後。県内の病院に到着したのは午前9時半から10時ごろだったというのです。
 このケースでも分かるように、感染症法の分類を第2類からインフルエンザと同じ第5分類にし、直接、医師の診察が受けられるようにしておけば結果はかなり違ったはずです。「医療行為のできない(!)保健所」が「行政としての対応」をしていたから、このような結果になったとも言えるのです。
 さいたま市によれば、感染症に伴う血栓などが生じたことで死亡した可能性があるとしています。しかも、この学生、それまでにワクチンを2回接種していたのです。血栓症はワクチン接種者に見られる副反応としてよく知られていますよね。

ワクチンの長期にわたる予後観察は行われていない

 新型コロナに対応するワクチンは、ファイザー社、モデルナ社、アストラゼネカ社、ドイツビオンテック社製など、いずれもmRNA(メッセンジャーRNA)と言われるタイプのものです。これらのワクチンは、従来のワクチンと製法が全く異なります。
 厚労省HPの説明によれば、次のようになっています。
「これまで我が国において使用されていたワクチン(不活化ワクチン、組換えタンパクワクチン、ペプチドワクチン)はウイルスの一部のタンパク質を人体に投与し、それに対して免疫が出来る仕組みでした。
 mRNAワクチンやウイルスベクターワクチンでは、ウイルスのタンパク質をつくるもとになる遺伝情報の一部を注射します。人の身体の中で、この情報をもとに、ウイルスのタンパク質の一部が作られ、それに対する抗体などができることで、ウイルスに対する免疫ができます。」
 つまり、これまでのワクチンは、感染した人のウイルスを増殖し、その増殖したウイルスの一部を注射するというものでした。そのウイルスが体内に入ると、体内で抗体が作られることによりウイルスに対する免疫ができる、というものです。
 ところが、今、盛んに打たれているmRNAというワクチンは、従来の作製手法とは全く異なる方法でつくられるもので、直接遺伝子に作用させるものです。「たんぱく質を作るもとになる遺伝情報の一部を注射する」というんですから、本来、慎重なうえにも慎重を期す、というのがあるべき姿のはずです。
 ところが、このワクチン、新型コロナという新顔の登場で、ワクチンの使用後、長期観察を行い、どのような副作用が生じ、長期的に人体にどのような作用をもたらすのか、十分な検証がなされてはいないのです。
 ならば、なぜそのような「検証不十分な商品」が大量生産され、世界中に普及することになったのか。それは一重に「パンデミック状態に陥った世界を救済する必要があり、緊急性が高い」という理由でした。「緊急性」という命題こそが最重要とされ、十分な検証作業を経ないままに、接種が是認されることとなったのです。
 このような性質のものですから、当然、日本においても、国内で十分な検証作業、つまり十分な「治験」が行われたものではありません。いわば「外国産のもの」が「緊急承認」されたにすぎないのです。
 mRNAワクチンは、このような性質のものですから、今後、長期的に見て、世界中でどのような結果が生じることになるのか、誰にも分からないのです。今は「みんなで渡れば怖くない」状態で、リアルの交通事情が分からないまま、集団で横断歩道を渡っている状態なのです。

ワクチン=善という発想は誤り

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 mRNAワクチンとは以上のようなものですから、国民全員にこのワクチン注射を薦めるのは、本来、時期尚早というべきです。
 このような疑問を呈する少数意見は、従来からもありました。YOUTUBEなどでは井上正康氏、上久保靖彦氏、宮沢孝幸氏など、専門家も度々問題提起をしていました。松田学氏や武田邦彦氏など、医療の専門家でない人たちも、YOUTUBEを通じ大きな疑問を呈していました。
 ところが、これらの人たちの意見はYOUTUBEの放送倫理基準とやらに抵触するということで、「ワクチン」という用語の使用すらも、制限されていたのです。そのため、「お注射」と称するなど、代替用語に変換して放送されていたのです。いや今現在も、正面からこの問題について議論することすらできず、番組途中で「詳しくはニコニコ動画の方でご覧ください」、という状況になっているのです。
 このような状況は、地上波テレビなどマスコミにおいても全く同様です。テレビ番組で、このmRNAワクチンについて、その使用の正当性について、正面から議論している番組にお目にかかったことはありません。それどころか、「そんな議論は全く無用、害でしかない」というのがマスコミ界の対応なのです。
 このような状況ですから、今回の5~11歳児に対する接種の妥当性について、本格的な議論がなされている番組は一本もないはずです。少なくとも私の知る限り、皆無です。
 mRNAワクチンが以上のようなものであるならば、本来、自分の子供にこのようなものを打つべきなのか否か、判断する材料を提供するのはマスコミの重要な役割、責任なのではないでしょうか。その議論すら怪しからん、という態度は、本来のマスコミの役割を放棄していると言うべきです。
 放送法第4条では、「 放送事業者は、国内放送及び内外放送の放送番組の編集に当たっては、次の各号の定めるところによらなければならない。 一 公安及び善良な風俗を害しないこと。 二 政治的に公平であること。 三 報道は事実をまげないですること。」と規定しています。このワクチンが、十分な治験、検証観察を経ていないものだとすれば、肯定論、否定論、双方の意見を俎上に載せ、視聴者の判断を仰ぐ、という姿勢こそが求められているはずです。
 ところが、実際の報道は、ほぼ全局が、すべてワクチンは有効なものであり、疑義を差しはさむなどもってのほか、「いますぐ国民全員にPCR検査を実施し、感染者を探し出せ」という気迫に満ち満ちていたのです。もちろん、政府も自治体も、医師会など医療業界も、「一億火の玉」の如く、全く同じ方向を向いて突き進んできたのです。

第二の薬害エイズ事件となる可能性

 以上のような流れを考えると、私は、このmRNAワクチン問題は、今後、第二の薬害エイズ問題になる可能性があるのではないかと危惧しています。議論そのものを封じようとする、隠ぺい体質に大きな問題が隠されているように思えてならないからです。
 実は、当時から、これら一億火の玉組に反対意見を述べる専門家はいました。前述した上久保靖彦京都大学大学院医学研究科特定教授や井上正康大阪市立大学医学部名誉教授、宮沢孝幸京都大学 ウイルス・再生医科学研究所 准教授などです。彼らは、最初からこの新型コロナ問題に関し、自身の研究に基づき、理路整然と意見を述べていました。しかし、視聴率第一のマスコミなどは、不安を煽ることこそ善とばかりに、彼らの意見がテレビなどで取り上げられることはありませんでした。YOUTUBEなど、限られた言論空間でしか、意見を言うことができなかったのです。しかも、そのYOUTUBEでさえ、「ワクチン」という言葉さえ封じられるという異常事態が生じていた、いや今現在も続いているのです。
 ここで重要な情報として、前述したウイルス研究の専門家である井上正康氏の見解をご覧頂きたいと思います。氏の主張の要旨は、次のようなものですが、詳しくは、下記の「ニコニコ動画」で実際の映像でご覧ください。

ニコニコ動画における井上正康先生の発言要旨

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・新型コロナの感染状況は、日本と欧米を比べ100倍くらい差があることに気づいた。すなわち、日本人の感染者は圧倒的に少なかった。
・日本では最初、屋形船での感染が話題になった頃、K型、S型と呼ばれるコロナが先に日本に入って来ていた、ということを上久保靖彦教授が発見しており、同教授はそのことを安倍総理にも伝えていた。
・私は科学専門誌のネイチャーやランセットの論文審査も担当している。毎朝5時に起き、世界中の関連する論文も毎日読んでいる。
・mRNAワクチンは、遺伝子ワクチン、すなわちDNAワクチンと呼ばれるもので、遺伝子組み換えが起こる可能性があることに気づいた。
このようなワクチンは、健康な生活をしている人に打つべきものではない。ましてや子供に打つものではない。厚労省にもそのようにお願いに行ったが、このワクチンを是とするマスコミ報道が圧倒的に多く、私の意見は通らなかった。
・第5波までのコロナは血栓を起こすというタイプのものだったが、オミクロン株で普通の株に変異した。すなわち、喉の粘膜にくっつくタイプのもので、このため爆発的に感染が広がるが、症状は普通の風邪程度のもの。ウイルス学という観点から見れば、既に完全に収束したとみてよい。旧型コロナに属するロシア風邪も1年で収束した。
・今後も、10年に1回くらいは新型の風邪が出てくる可能性はある。
・「ゼロコロナ」などと主張する者がいるが、そんなことは人類が滅亡しない限り実現不可能だ。
・免疫力を鍛えることにより、あらゆるコロナに対応できる。猛威を振るったサーズも、マーズも、すべて人間の持っている免疫力で勝利してきた。
・専門家としてテレビに出ている人たちは、本当の専門家ではなく、せいぜい研修医レベルの知識しか持っていない。
・マスクや人流抑制、ワクチン接種など、これまでの対策は、すべて無駄だったと言ってよい。
・例年日本では毎年14万人ほどがインフルエンザに感染している。多くの人は病院にも行かず、自宅で治している。
・感染者数の波は、第2波、第3波、第4波と後になるほど大きな波になるが、重症化率や死亡率は、逆に低下する。これは免疫学の基本的なパターンだ。

▶▶▶井上正康氏の実際の動画はこちらから

 私は、一昨年来、この欄で何度も述べてきたように、欧米など諸外国と比べ感染者数に2桁も違いがある、つまり、圧倒的に日本人の感染者は少ない、ということを言い続けてきました。現実に起きた実データこそが、最も信頼できるのです。ですから、私自身は、この新型コロナを怖いと思ったことは一度もありません。このため、普段は一切マスクなどはせず、高齢者同士で居酒屋で飲食したり、カラオケなどをしたりしていました。もちろん、ワクチンなど、一度も打ったことがありません。「普通の風邪」に過ぎない、と思っていたからです。

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 もちろん、普通の風邪でも、熱など出たりすれば、葛根湯などを飲んで早めに寝るというのは風邪対策として当然のことです。私も一時、喉が痛いということがありました。その時は、葛根湯を飲んで、2,3日安静にしていました。その程度ですぐに治りました。
 以上、長々と述べましたが、私たちは、余りにもこの新型コロナに過剰反応し過ぎたのではないでしょうか。もういい加減、コロナ騒動はやめにして、普通の生活に戻ろうではありませんか。
 そして、これから5~11歳児に対して、ワクチン接種をするなどという「狂気の対策」は即刻中止しましょう。すでにこれらの児童に対して、接種が始まっていますが、私は近い将来、これらの接種が「第二の薬害エイズ問題」を引き起こすのではないか、と危惧しています。心ある親御さんたちは、今すぐにでもこのような愚かなワクチン接種に反対の声を上げるべきです。私も、娘に対して「絶対に娘(孫のこと)にはワクチンを打たせるな」と厳命しています。
 なお、一部心ある医師の方たちが「全国有志医師の会」を結成し、反対の声を上げて頂いていることは心強い限りです。ただ、そのような動きが、「害のある情報」として、マスコミなどから無視されていることが、今の日本の悲しいところです。(R4・3・16記)


<参考動画>

▶▶▶『ワクチン効かない!』ファイザー社長が暴露!しかし、なぜ日本人は3度も4度も打つのか?

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