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稀代の虚言僻を選ぶのか、共産主義同調者を選ぶのか?

稀代の虚言僻を選ぶのか、共産主義同調者を選ぶのか?

有力2候補は知事に相応しくない

 私は、マスコミで有力とされる小池、蓮舫、両氏ともに知事に相応しくない、と考えています。先ず、小池知事ですが、これまで8年間の実績が明白に知事不適格であることを示しています。
 そもそも彼女は、一期目に登場した時の公約は「7つのゼロ」というものでした。下図に示すように、その中で何を実現したのでしょうか。実は、何一つ実現していないのです。唯一、「殺処分ゼロ」と主張していますが、これは殺処分の定義を変えただけの、「偽装ゼロ」にすぎません。多摩格差ゼロというなら、多摩地区住民に「格差はなくなりましたか」と問うてみたらよい。他の項目もすべて同じ。

モミモミ

 小池知事は、自分を売り出す才能と税金を無駄遣いする能力は、抜群にすばらしい。コロナ騒動が起きれば、毎日、とっかえひっかえ「東京都の小池百合子でございます」と宣い、多くのフリップを掲げ、自らの「顔」を売りだしました。そして、見事2選成功です。
 機関砲のように繰り出す、怪しげな外来語にも閉口しました。ステイホームや東京アラートあたりまでは許されるとして、ワイズスペンディング、コンプライアンス、コーポレートガバナンス、フィンテック、インクルーシブ、アウフヘーベン、ホイッスルブロワー等々、挙げればきりがないほどに、カタカナ語を乱発しました。
 それほどに、外来語が好きなら、得意のカイロ大を首席で卒業したというアラビア語能力の片鱗も披露すればよい。しかし、アラビア語は一切口にしない。アラビア語通訳を務めた飯山陽氏によれば、どこかで話したアラビア語能力は「2歳児レベル」と評しています。要するに、都合が悪くなると、堅く口を閉ざすのです。彼女には、人間として持つべき品格や他人への思いやり、といった人間味が全く感じられないのです。

▶▶▶小池百合子「アラビア語ペラペラですけど?」
▶▶▶小池都知事、公式動画のアラビア語がスゴかった!

学歴詐称は国際的な恥

三日で

 学歴詐称について、小池知事の虚偽に疑問を呈する日本人はほとんどいないでしょう。中には「エジプト大使館が証明しております。」の言葉を信じる人も、少しはいるかもしれません。
 しかし、石井妙子氏の著書「女帝 小池百合子」で彼女のエジプト時代の実像が赤裸々に報じられました。
 また、嘗て最側近とされた小島敏郎氏が文芸春秋誌上で「学歴詐称工作」を暴露しており、仮に小池知事が「カイロ大学卒」を経歴として記載した場合は、弁護士として訴訟を提起するとも述べています。前記「女帝」に仮名で登場していた北原百代氏も、仮名では信用力が低くなると、実名で登場し、当時の生活実態を赤裸々に語っています。
 さらに、小池知事がカイロにいた当時、彼女の家族の面倒をみていたという朝堂院大覚氏の証言も生々しく、当時の実態を語っています。これら3氏に対し、小池知事は名誉棄損など、一切の民事訴訟を起こしていません。
 本来、現職の知事をこれほど明白に侮辱したなら、必ず名誉棄損など、法的手段で対抗します。しかし、小池知事は、彼ら3氏に一切、法的措置はとっていません。訴訟になれば、卒業証書の提出など「事実認定」が前提になりますから、彼女にはそれができないのです。
 このように、小池知事は、明白に学歴に関し虚偽を重ねてきたことは明らかです。公約を一つも実現せず、マスコミで培った言葉巧みな言動で世間を欺き、更に、3選への出馬を宣言するなど、もはや狡猾、傲慢、無責任、鉄面皮などあらゆる蔑称を奉じても、もはや恬として恥じるところがないでしょう。このような「日本的恥」を知らない知事を選出することは、単に東京の恥、というだけでなく、日本の恥、世界に対する恥である、ということは言っておかなければなりません。

▶▶▶【LIVE】小池都知事学歴詐称疑惑に関して朝堂院大覚氏が記者会見
▶▶▶重大証言!「小池百合子の父親と話し合った!」学歴詐称のすべてを知る朝堂院大覚氏がついに重要な秘密を打ち明けた!

蓮舫ならいいのか

私の公約

 ならば、次善の策として、蓮舫ならいいのか。私は反対です。
 反対の理由1は、彼女にも国籍問題という汚点があるからです。日本の国会議員になろうという人間が、長いこと現職中にも「二重国籍」状態にあったということは、非難されるべきことです。ただ、彼女はいろいろと言い訳はしましたが、「詐称する」とか「開き直る」いった強い非難可能性はありませんでした。素直に、その事実を認め、謝罪もしています。この点で、小池知事との違いは、雲泥の差があります。ですから、この際、ここでは二重国籍問題を追及することは控えたいと思います。
 問題は、政治信条の問題です。彼女は広範な支持を得たいとの思惑から無所属での立候補となりましたが、中身は立憲民主党です。コートを一枚にぎ捨てたら、人格が変わるということはないのです。事実上、共産党の支持も受けています。しかも、蓮舫氏は、あの「悪夢の民主党政権」の主要メンバーでもありました。
 つまり、一時期、権力の中枢に座り、政治を差配してきた時期もあったのです。マスコミをブイブイ言わせるほどに、影響力を行使したのです。世界が凌ぎを削るスーパーコンピュータの世界の実情を知らず「2番じゃダメなんですか」と、事業仕分けを行った人物でもあります。つまり、高市早苗氏のように、じっくり政治の中身を真摯に勉強しようという雰囲気が感じられない。敵失の追及が得意なパフォーマンス政治家なのです。
 テレビカメラの前でなら、辻本清美と並び、重箱の隅を突くような些細な出来事でも、大向こうを唸らせるような演出をして見せることは得意です。でも、地道に日本の経済を良くし、日本の安全保障を託せるような人物ではありません。しかも、その後ろ盾が共産党というんですから、何をかいわんやです。

第三の人物がいるではないか

 ならば、ほかに首都東京に相応しい知事候補はいるのか。います。既に名乗りを上げている安芸高田市長の石丸伸二氏41歳です。彼は京大経済学部卒業後、三菱UFJ銀行に入行し、ニューヨーク駐在としてアメリカ大陸の主要9か国で業務をしたということですから、いわば国際派と言ってもよいでしょう。
 2024年1月には、安芸高田市YouTube公式チャンネルの登録者数が20万人を突破し、自治体の公式チャンネルとして全国最多となりました。メディアを存分に活用し、毎月200万円、市財政に貢献しているとのことです。
 その市長が、何故に都知事選に名乗りを上げたのか。彼曰く、「広島の片田舎の市長がいくら頑張っても、若くて有能な人間は隣接の広島市に吸収されてしまう。また広島県自体も、東京という巨大なブラックホールに吸い込まれるように吸収されてしまう。地方都市における商店街のシャッター状況はひどい。これを阻止するには、個人の力では限界がある。東京というメガポリスの協力がなければ、到底全国的な均衡発展などできない。」
 大雑把に言えば、このようなことです。つまり、東京は日本全体が均衡ある発展を遂げていくために、大いに協力すべきなのだ、と言っているわけです。本社機能が集中し、人材と予算を確保し、政治権力にも近い東京は、これらの一部権能を地方に分散あるいは還元すべきだ、というわけです。
 この主張は、至極まっとうなものです。企業は営業活動や知名度向上のため、本社を東京に置いた方が極めて便利で信用度も増す、ということです。ただそれだけの理由で、本社機能が東京におかれているだけなのに、税金はすべて東京で一括徴収されてしまう。「総どり」なのです。東京にとって、これほど美味しい話はありません。

ブラックホールの開口部を設置しただけ

座右の銘2

 東京は、ブラックホールの吸引口を確保しただけで、労せずして税収は集まり、人も集まるのです。
 他方、地方は多くの努力をしても、住人は減り、商店街はシャッター街へと変貌していく。自治体の努力の限界を超えているのです。石丸市長のような意欲と能力を持った市長でさえ、徒手空拳の悲哀を味わわざるを得ないのです。
 しかし、このような現状を放置した将来、どんなことが起きるのか。世界は大きく動いています。ロシアのウクライナへの侵攻に見られるように、いつどこで不穏な事態が生じるか分かりません。イスラエルによるガザ地区での戦闘状況は余りにも悲惨です。
 アジアでも、習近平の腹一つで台湾海峡が封鎖される可能性は十分にあります。平和ボケした日本人には、現実を俯瞰する能力が欠如しています。台湾有事で、日本は確実に戦争に巻き込まれるのです。
 その時、資源小国日本は、食糧・エネルギー問題が火を噴きます。エネルギーは高騰し、食料は奪い合いになります。その時、東京都民は、地方に対して「米寄こせ」と言えるのか。普段から金満生活を謳歌していた東京の住民に対して、地方住民は冷ややかな対応をすることになるでしょう。東京には、米や麦を作るような広大な空間はありません。食料自給率はゼロなのです。いかに立派な超高層ビルで優雅に生活していようと、エネルギーと食料は絶対に必要なのです。

将来、東京は食料・エネルギー危機に直面する

 東京は、日頃からもてあます財力の一部を地方と分かち合うという意識がありません。東京の財源を地方にも、となると必ず東京は反対してきました。「東京で確保した財源は、東京の住民に配分すべきだ」という「筋論」が勝利するからです。
 本来、このような資源の配分は、高い政治判断で差配すべきですが、現在の岸田総理は、「いかにして在職期間を延ばすか」にのみ関心が向かい、すべての公約はその場限りの無責任発言に終始しています。「この国会会期中に必ず憲法改正を成し遂げます」なんて言葉、何度聞いたことでしょう。この原稿棒読み総理に「人間への愛」を感じたことがありますか。要するに、岸田という首相に国の行く末など託すことはできないのです。
 唯一、その東京都民の意識を改革すべきだと主張しているのが、石丸伸二氏なのです。ニュースキャスターなど、華やかな世界で名を挙げ、政治の世界に飛び込んだ2候補と異なり、地味な地方行政の実務を経験した石丸伸二氏のような人物こそ、今後の都政運営を担うのに相応しいのではないでしょうか。(R6・6・14記)

▶▶▶石丸伸二前安芸高田市長の東京渋谷での初演説;
▶▶▶ アキバの広場が埋め尽くされる! 街頭演説

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