時事寸評 書評コーナー

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とにかく石破という人間が嫌いなのだ

とにかく石破という人間が嫌いなのだ

石破は本当に日本人なのか

二枚舌

 自民党における一連の臨時総裁選をめぐる動きを見ていると、本当に腹立たしくなる。なぜ自民党はこれほどまでに落ちぶれたのか。日本の総理大臣たるものが、これほどまでに地位に連綿とし醜い存在であるのか。多くの国民は本当に嫌気がさしていると思います。
 「完全な居座り」「恥知らず」「醜悪」という言葉がこれほど似合う人物もいないでしょう。毅然とした国家観など何もなく、その場その場で、格好つけたような言い方だけする。前言との整合性など全く取れていない。ただひたすらに権力の座だけがほしい。
 日本保守党の北村晴男議員が石破首相を称して「醜く奇妙な生き物」「気味が悪い」と述べましたが、正にその通り、私も全面的に賛同します。
 私は、82歳。長く日本の政治を見てきました。しかし、国のトップリーダーで、これほどまでに国家観も語らず、いや、語れず、恥知らずで醜悪であったという例を見たことがありません。
その事例をいくつか挙げてみましょう。

イラク訪問を3回もドタキャン

 石破首相が防衛大臣であった2003年当時、イラク訪問を約束しながら直前になって3度もキャンしたという話をご存知でしょうか。しかも文字通り直前のドタキャンです。当時、髭の隊長として名をはせた髭の隊長こと佐藤正久氏の言葉から見てみましょう。

佐藤正久氏の言葉

佐藤さん

 世論はイラク派遣反対の声が高まっていた。防衛省の正門には反対な人がいっぱい集まっていた(デモをしていた)。我々は家族と涙の別れをして、多くの隊員が遺書を書いた。涙の別れの後、直前に(石破)大臣(※当時は長官)が、もめ事を避けるために(正門でなく)裏門から出なさい、と。我々の名誉や誇りは、家族の思いはどうするんだ、と当時を振り返り激怒。結局、自民党議員が石破に詰めより、猛反対。直前に裏門ではなく、堂々と正門から出ることになった。
この石破が、イラクに自分から視察に行きたいといって3回ドタキャン。だったら始めから言わなきゃいいのに。米軍とかみんな準備したのに、行かない、3回もだ。

 このドタキャンの理由がまた振るっています。「私が紛争地のイラクに行って命を落とすようなことがあったら、軍の最高指揮官がいないことになる。その事態は避けなければならない。」というんですから、あきれ果てて物を言う気にもなりません。こんな上司に仕えた部下は最悪です。

<愛宕事件>
 石破が防衛庁長官であった当時、自衛隊の最新鋭イージス艦であった「あたご」と民間の漁船「清徳丸」が房総沖の海上で衝突するという事故がありました。漁船が大破沈没し、漁船の乗組員2人が死亡(捜索するも見つけられず、認定死亡)するという事件がありました。
 この事件は、その後、海難事故として海難審判所で詳細な検証がなされ、漁船側に非があるとの結論が出されています。
 しかし、当時、石破防衛相はどちらに非があるかを確認することもなく、真っ先に漁船の家族のもとにはせ参じお詫びし、今でも毎年お盆の時期に勝浦市を訪れ追悼しています。
 これだけを見ると非常に慈悲深い人物との評することも可能ですが、多くの自衛隊職員にとっては異論があるでしょう。東京湾の出入り口という狭隘な水路で、巨大なイージス艦が近づいてくれば一目瞭然です。回避措置を取るのは、小回りの利く漁船側にあるのは常識というものでしょう。しかし、石破はすべてイージス艦側に責任があるとしてお詫びに出向いたのです。彼の部下たちがどういう気持ちであったかはいうまでもないでしょう。

選挙に敗北した歴代首相に責任を追及してきた

ろくでなし

 石破首相は、過去、選挙で敗北した歴代の首相に対して、その責任を厳しく追及してきました。2007年の参院選で歴史的敗北を喫した安倍首相が続投を表明すると、石破は「私か(民主党代表の)小沢さんかの選択だ」と退陣を迫りました。麻生内閣の時も、農相という閣僚でありながら「麻生降ろし」に加わったのです。与謝野財務相とともに首相官邸を訪ね、「このままでは大変なことになりますよ」と退陣を迫ったのです。
菅直人政権の時も、菅首相に直接「選挙を舐めないでください。主権者たる国民の選択だ」と辞任を迫っています。
 この人物が衆院選、都知事選、参院選のいずれでも大敗北を喫し、自民党を見る影もないほどに落ちぶれさせたというのに、なお総理の座にしがみつく。何という「人でなし」なのでしょうか。

信念など何もない

 この石破という人物を見ていると、つくづく嫌になります。言葉に一貫性がないんです。その例を挙げるのも簡単です。
<その1>石破が首相に就任した当時、「国民に何も判断する材料も与える前に解散するなど常識に照らしあり得ない」と早期解散を強く否定していました。ところが、森山幹事長などの意見を聞き、「首相就任前に!」解散を表明したのです。その結果は公明党を含めても過半数を割り込む惨敗でした。国民は、前言をコロコロと変える石破の態度に反発したのです。
<その2>戦後80年談話
 戦後80年に向けた談話についても、石破の意向は揺れ動きました。当初は閣議決定を経た談話を出す意向だったが、国民の反発などもあり、出すだ、出さないだ、と何度も揺れ動ている様子が窺われました。戦争検証は、これまで河野談話や村山談話、更に小泉純一郎談話なんどで「反省」「お詫び」を繰り返してきましたが、安倍晋三談話によって、今後は「子や孫、さらにその先の世代に、謝罪を続ける宿命を背負わせてはならない」と述べ、お詫び談話は決着させたと国民は信じていました。ところが石破は、自らは3度の大型選挙で惨敗を喫するなど国民の信頼を全く得られていないにも関わらず、なおもお詫び談話を出す意欲満々です。国民はもううんざりしていることが分からないのでしょうか。

世論調査は信用できない

世論調査

 多くの国民が石破政権を見放していることは明白です。しかしオールドメディアは「石破政権は世論調査の結果によれば支持されている」と全く逆の見解を示しました。世論が石破を支持している??全く寝耳に水でした。その世論調査はどのようにしてなされたのでしょうか。
 一般には、世論調査は、次の方な手法でなされたとされています。

世論調査の手法

共同通信 RDD(電話)合計1056件(固定425人/携帯631人)
産経新聞 FNN・RDD(電話)1022件(固定425人/携帯)
読売新聞 RDD(電話)約991件(固定406人/携帯585人)
朝日新聞 RDD(電話)約1211件(固定452人/携帯759人)
NHK RDD(電話)約1137件(固定457人/携帯680人)
以下省略

 私の基本的な疑問は、今時、固定電話を使っている家庭ってどれくらいあるのでしょうか。若い人で固定電話を使っている人って極めてまれではないでしょうか。つまり固定を使っている人は、ほぼ高齢者と言ってもよいでしょう。私も82歳ですから固定電話はあります。妻がなくなったら寂しいというからです。しかし、ナンバーディスプレイ機能を使い、知っている番号以外には絶対に出ないようにと妻にも堅く申し渡しています。携帯も同じです。登録している番号以外には絶対に出ません。
 ですから、今時の世論調査というものを私は絶対に信用しません。石破は、このような世論調査の結果を見て、「俺は支持されている」と勘違いした可能性が高いと思います。またそれを信じるほどに脳が劣化しているのです。

財務省解体デモや石破やめろデモこそ本物

石破デモ

 デモは左派勢力の得意とするところです。安倍辞めろデモに象徴されるように、立憲民主党や共産党、社民党に代表されるように、全国の労働組合や教職員組合の組合員など、組織化したデモは左翼の得意とするところです。
 しかし、最近行われた財務省解体デモや石破やめろデモこそ、本当の民意に基づくデモと言ってよいでしょう。これまでデモなど行ったことがないような「デモ素人」が約4000人集まり、一日も早く石破やめろを叫んだのです。しかし、オールドメディアは、石破やめるなデモは、実際現地に乗り込んだ三枝玄太郎氏がカウントしたところでは約300人しか集まらなかったにもかかわらずきちんと報じる一方、石破やめろデモは一切無視を決め込んだのです。日本のマスメディアの偏向振りは、既に家庭の主婦でも理解できるレベルにまでなっています。
 今、石破にできることは、一日も早く辞め、高市さんに政権を譲ることです。そうでなければ自民党という政党は、本当に瓦解します。いや、既に瓦解しています。私は長い間、自民党、就中安倍政権を強く支持してきました。しかし、LGBT法の強行採決を機に自民党支持をやめ、日本保守党支持に変身した私の確信です。

(お断り:文中石破首相について敬称を省略していますが、これはとても敬称など使いたくない、との強い思いからです。)(R7・9・5記)

<関連動画>

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