時事寸評 書評コーナー

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高市政権圧勝は素直に民意を反映した結果です

高市政権圧勝は素直に民意を反映した結果です

高市政権の圧勝

14議席損

 2月8日に投開票された衆議院選で、高市早苗総理率いる自民党が圧勝しました。個人的には伝統的な保守的な考えが支持されたものと理解しており、大変喜ばしい結果であると思っています。高市首相の政治姿勢に賛意と期待が集中したのです。
 しかし、想定以上に大量得票してしまった故に、本来330議席獲得できたのに、比例枠に登載しておくべき候補者が足りなくなってしまい、14議席を他党に譲らざるを得なかったのは誠に残念でした。
 長妻昭なんて左翼活動家のような人物が、この自民党枠(議席を譲られる形)で復活当選してしまいました。誠に残念至極です。
 野党、特に旧立憲民主党が惨敗したのには、いくつかの理由があります。第一は、中道なる性格の曖昧さです。急拵え政党の急拵え政策が、余りにも票目当てのその場しのぎの政策であることが見透かされてしまったのです。第二は、国家存立に関する党として確たる信念、国家観がなく、どうすれば票をもらえるかと言うご都合主義の政党と見られたことです。第三に、選挙前になって突然党の基本政策さえも転換し、公明党にすり寄ったこと、などです。
 公明党は、宗教政党であり、税の免除を受けるなど、憲法により特別に保護されています。建前は政教分離したと言っていますが、国民は全く信用していません。憲法20条で「いかなる宗教団体も、国から特権を受け、又は宗教上の権利を行使してはならない」とされているのに、実際は、常に政権党に寄り添い(抱きつき!!)、政治的権力を行使しようとしてきました。虎の威を借りて甘い汁を吸ってきたのです。そういう公明党の性格に、国民は強いアレルギーを持っているのです。

中革連は野合以外の何物でもない

 中核連の前身たる立憲民主党は、これまで集団的自衛権の行使を限定容認する安保関連法を違憲と主張してきたにもかかわらず、中道を名乗った途端、これを「合憲」と容認しました。原発再稼働を認めないとしてきたのも、これを容認。憲法改正についても改正論議を深化させる、と憲法改正を容認するかのような姿勢に転換しました。また、沖縄の普天間基地を辺野古に移転させることに反対する姿勢を表明していたのに、これも容認。
 つまり、これまでの党の基本政策を大きく転換してまで公明との合流を急いだのです。これまでの姿勢のままでは、国民の信任は得られないと考えたのでしょう。
 それはそれでいいんです。それこそが現実的な政策だからです。しかし、その結果、自民党との違いがあいまいになり、だったら自民党政権のままでいいではないか、と言うことが今回の選挙結果につながったのかもしれません。
 立憲民主党は、これまでも民主党、民進党、立憲民主党など離合集散を繰り返してきました。一時は小池都知事の希望の党にも合流しようとしました。しかし、小池知事の「排除」発言によって、再度、立憲民主党に戻るなんて愚かしい醜態を演じたこともありました。
 要するに、この立憲民主党に集まる人たちには、確固たる国家観、信念がないのです。だからこそ、常にどちらに就けば得なのか損なのかと言うレベルで判断しているのです。国民はその浅薄な行為を「野合」と見抜いていたのです。私は、立民をタンポポ党と呼んでいます。タンポポは地面にペタッと張り付いて咲くが人間に特段の害をもたらさない。茎の中は空洞で、折ると白い汁を出して怒る。花が終わると風に乗って種が飛ぶ。今回も風に乗って飛ぶはずだったのに、海中に没してしまったんですね。

野田佳彦は稀代の詐欺師なのかも?(笑)

 これほどの大惨敗を野田佳彦代表は、事前に予想できなかったのでしょうか。彼は大敗後の記者会見で「これだけの大敗を喫したのは、私の責任が極めて大きい。万死に値する」と述べています。万死に値するなら、議員辞職は当然でしょう。

野田佳彦

 本当に予想できなかったとすれば、彼は稀代のうつけ者、つまり大馬鹿者ということになります。なぜなら高市総理が解散を明言した直後に、公明党との合体を急いだからです。立憲民主党と公明党の合体など、目指すべき理念が天と地ほどにも違う。しかも参議院に立憲民主党という既存の組織を温存しているなんて言うのも、いかにも狡猾。政党助成金狙いの底意が透けて見えます。唯一方向性が一致するのは、親中媚中政党である、ということでしょうか。国民がそんな政党を支持するはずがありません。
 つまり、国民目線で見れば、どのような観点から見ても、両党の合体に意義を見出せないのです。野田代表がこのような結果を先読みしていたとすれば、相当な策士と言うことになります。なぜなら公明党議員全員当選させる一方、立憲民主党議員を壊滅させるなどという荒業は、誰にでもできることではないからです。比例上位はすべて公明党、立憲民主党議員は選挙区で勝つしかない。こんな不平等な役割分担を受け入れた野田代表、まさしく万死に値するでしょう。いや、本当は、最初からこの結果を想定していた稀代の策士、いや詐欺師なのかもしれません。

積極財政政策を強力に推進せよ

必ずやる

 高市首相は、選挙戦中から「責任ある積極財政」を強力に進めていく、と述べていました。私はこの方針に大賛成です。なぜならこれまでの自民党政権は、思い切った積極財政で経済を底上げすると言った発想がありませんでした。積極財政の対になる言葉は「緊縮財政」ですが、財務省は決してこの言葉を使いません。財政健全化とか、財政規律の確保、プライマリーバランス(PB)の黒字化と言った言葉で、国民を騙してきたのです。
 安倍総理は積極財政への意欲がありましたが、獅子身中の虫「公明党」に足を引っ張られ、大胆な政策を展開することができませんでした。その虫は公明党ばかりでなく、財務省や大手メディア、御用学者などが「財政健全化」を唱道し、常に「代替財源」論を展開し、財政出動を阻んできたのです。
 経済を活性化し発展させるためには、予算、つまりお金は必須の要素です。そのお金について、これら財務省や大手メディア、御用学者たちが束になって「代替財源」を要求し、経済発展を阻止してきたのです。
 どんな企業もそうであるように、企業を大きく発展させるには先ず「投資」することが必要です。企業は「借入れ」という行為によってこれを実現します。この段階では、企業は用地を買収し、工場を建て、社員を採用するなど、数年あるいはそれ以上の借り入れという赤字状態が続きます。しかし、企業の貸借対照表で見れば、これらは「資産」として計上されますから企業会計は健全と言うことになります。企業はこれを繰り返すことにより、小から中、中から大へと成長してきたのです。
 この論理は国であっても同じです。経済を発展させるためには「投資」を先行させなければならないのです。この投資金は即「資産」ですから、代替財源としてほかの予算を削減する必要などありません。高市政権はそれを実行しようとしているのです。そしてその結果、国の投資→企業の活性化→社員の所得アップ→消費の拡大→税収増という経済の正の循環が始まるのです。
 高市政権は、あらゆる分野において、この正の経済循環を実現しようとしているだけなのです。私たち国民は、この高市政権の経済活性化策を全面的に支援しようではありませんか。

国防とは敵からの攻撃を防ぐこと

高橋純子

 政治家にとって一番大切なことは何か。それは国民の命を守ることです。換言すれば、いかに経済が良くなって福祉が向上しても命がなくなっては意味がありません。だから、先ずは、国を守るということが最優先の課題なのです。
 しかし、左翼リベラルの人たちは防衛とか軍事力増強と言うだけで拒否反応を示し、条件反射的に反発します。核武装と言う言葉を使うだけで、戦争をする国にするのかとか憲法9条に違反するではないかと、激しく反発します。昨年、TBSの番組の中で朝日新聞の高橋純子なる論説委員が、核武装の話など、口に出すことさえ許されない、という発言をしたことがあります。
 ならば聞きます。あなたは2軒隣に暴力団事務所が移転してきたとします。その時、あなたはどのような対応をするんですか。家族には妻や子供がいる。じいちゃんばあちゃんもいるかもしれない。引越しするほどのお金もない。
 私なら、先ず、玄関に二重に鍵をかけ、それだけでは不安なので心張棒をかけ、更にはいざという時に備え、玄関に棍棒ぐらい備えるでしょう。警察にも夜回りなど厳重に見回りをするようお願いするでしょう。それが常識と言うものではありませんか。

画像の説明

 まして今は暴力団ではなく、核兵器を600発持っている隣の国が、あからさまに日本を威嚇しているんですよ。
 今の日本は、ロシア、北朝鮮、中国という独裁国家に囲まれ、しかもこれらの国が皆核兵器まで保有している。しかも、中国は国内で徹底した反日教育を行い、常に日本を威嚇し、隙あらば尖閣を奪取し、更に今では沖縄まで中国領だと主張し始めているのです。北朝鮮も言わずもがなです。ロシアも、中国軍と行動を共にし、日本近海を共同飛行を行って日本を威嚇しているではありませんか。
 その時に、平和憲法を守れだの、非核三原則を守れだのということが、いかに国際感覚とずれているか理解できないのでしょうか。いや、国際感覚と言うより、現状認識として、それで自分や家族を守ることができると考えているのでしょうか。そうだとすれば、余りにも現状認識が甘く、国際感覚に欠けていると言わざるを得ません。「台湾有事は日本有事」という感覚は、余りにも当然の常識なのです。

「チーム未来」急進の摩訶不思議

 今回の選挙結果で、一番不思議だったのは、新顔の「チーム未来」が突如11議席を確保したことです。この政党の党首安野貴博氏が時々テレビに出ていることは知っていました。が、これほど爆発的に議席を獲得するとは到底思えませんでした。しかも選挙活動を徹底してやっているようにも見えませんでした。聴衆が大勢集まっていたという記憶もありません。他方、私の支持する「日本保守党」は、既に3年も前から懸命に広報活動をしていたにもかかわらず、結果はゼロ!!

海野

 チーム未来がこれだけの議席を獲得したからには、何か特別の秘策があるのかもしれません。いやそれが秘策なのか裏の闇なのか、今の私には分かりません。私には何か特別の「ウラ」があるように思えてなりません。だって代表の安野氏は、既に公表された参議院議員資産公開書によれば3億6098万円を保有しているという人物です。
 その彼が、先の参議院選挙では寄付件数8657件、総額3億6098万円の寄付金を受け取っていたんです。今回の衆院選での寄付金額は未だ公表されていませんが、同額以上はあるんでしょうね。これほど簡単に多額の寄付金を得、2桁の当選者を出せる才覚。すごいとしか言いようがありません。
 さらにこの政党には、今次の衆院選で11名の当選者を出したことから、2026年分の政党交付金として5億6800万円が支給されることが既に決定しています。
 いずれマスコミ等でこの政党の実態が暴かれることになるでしょう。しかし、今のところ大手マスコミは一切この問題を取り上げようとはしません。それもまた極めて不気味であり、奇っ怪なのです。
本件に関する貴重な情報を、次の動画でご覧ください。

▶▶▶チーム未来に関連する情報はこちらから

最後に

下がいた

 私は、安倍総理存命中は、自民党支持者でした。いわば岩盤支持層の一人だったと言ってよいでしょう。自民党内に蠢く親中媚中勢力の台頭にも嫌気を指していました。公明党のような宗教政党との連立にも強いアレルギーを感じていました。そんな中、安倍元総理が暗殺され、しかも岸田、石破という親中媚中政権の台頭により、自民党支持に強い不信感を抱いていました。そのうえ、何とLGBT法なる奇っ怪な法律を、バイデン政権のごり押しにより、岸田自民党が強行採決しました。党内では反対意見の方が多かったにも関らず、です。
 そのことに強い怒りを感じ、作家の百田尚樹氏や有本香氏らが「日本保守党」を立ち上げました。本来の自民党、立党時の自民党が目指すべき保守的な考えに基づく政党です。以来、私はこの党こそ、日本の伝統を守り経済の繁栄を図り、かつ、日本を守ってくれる政党であると確信し、この党を支持してきました。

ハムレット

 そんな中、日本国の総理に高市氏が就任しました。安倍総理の意思を継承する内閣です。そのため、今回の総選挙では、自民党に戻るべきか否か随分悩みました。いわば股裂き状態になってしまったのです。コロコロと支持政党を変える軽薄さに、戸惑ってしまったのです。そのため、今回の選挙では、日本保守党に投票しました。が、その一方で高市政権には絶対に勝ってほしいと心から願っていました。今回の選挙は、自民党の中の反日媚中勢力を日本国民が跳ね返した選挙であったと総括できるでしょう。
 最後になりますが、今回の選挙でも、杉田水脈氏に対する悪質な妨害行為が見られました。「しばき隊」なる組織が、一般国民の「聞く権利」を妨害したのです。近くに警察官がいるのに、これを取り締まらないのは、余りにもおかしい。単なる「ヤジ」と「妨害行為」は全く別物です。しばき隊に見られる行為は、明白に民主主義に対する挑戦です。警察は断固として取り締まるよう願いたいものです。(R8・2・13記)



▶▶▶しばき隊による選挙妨害の映像

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