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TBSサンデーモーニングは偏向番組です

TBSサンデーモーニングは偏向番組です

日曜日になると、何となくTBSのサンデーモーニングを見てしまうんですが、最近、この番組の偏向報道ぶりが鼻につくようになりました。

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 司会の関口宏氏は私と同じ70歳(平成26年現在)ですが、どうも考え方が偏っていると感じます。もっとも、彼から見れば、私が右に偏っているということになるのでしょうが、私は報道番組の司会者でも社会的に全く影響力もない人間です。
 しかし、関口宏氏は、TBSという大報道機関の看板番組の司会者です。社会的影響力は比べ物にもなりません。芸能一家として俳優である佐野周二を父に持ち、妻も「アカシアの雨がやむ時」という大ヒット曲をもつ大物歌手の西田佐知子さんです。
 そういう人物が、もっともらしく、しかも、いかにも公平で客観的な報道を行っているような素振りをしながら、実際には、番組全体の流れは明らかに反日的な報道を行っていると感じます。反日という言葉が過激だというならば、親中国、親韓国的な報道と言い換えても構いません。

コメンテーターは関口氏の同調者ばかり

 偏向報道だと考えられる第一の理由は、先ず、コメンテーターの人的構成にあります。寺島実郎、目加田説子、幸田音真、津田大介、岸井成格氏など、彼らの発言を聞いていると、中国や韓国と仲良くしなければ日本が立ち行かなくなるのではないか、とさえ思えてきます。理非、善悪を超えて、とにかく隣国とは仲良くやっていかなければいけない、という基本思想に凝り固まっているように思われます。

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 番組の公平性、中立性が担保されているというならば、なぜ、中国や韓国の姿勢はおかしい、このような国と無理につきあう必要はない。一国の大統領が、わざわざ外国に行って告げ口外交(言いふらし外交)をして歩くあの国はおかしい、非礼である。従軍慰安婦問題など、70年前の歴史認識ばかり持ち出すばかりか、外国にまで従軍慰安婦像を建てさせるあの国の外交姿勢は狂気の沙汰である、こんな国に未来はない、というような発言をする人をなぜコメンテータに加えないのでしょうか。
 中国だって、自分の国では言論の自由もなく、国民が疲弊している中で、毎年、軍事費を10%以上も増大させておきながら、日本を軍国主義復活などと声高に叫ぶ。その上、これまで一言も主張してこなかった尖閣列島について、国連の調査で中東を上回る石油資源が埋蔵されている可能性があるとの報道がなされるや否や、突如、我が国の領土であると言い出す。しかも、その態度が傲慢で、高圧的。高圧的というよりは威嚇と言ったほうが正確かもしれません。それなのに、このような中国の態度はけしからん、信義にもとる、などと誰も言わない。このようなコメンテーターばかりを集めて、本当に中立、公正な報道機関と言えるのでしょうか。
 もっともそう言いながら、毎日新聞(!)主筆の岸井成格氏がどんと座っている以上、真っ当な議論がなされないのは洟から承知してはいるんですけどね。朝日新聞と毎日新聞、そして日教組、彼らがこの愛すべき日本を、どれほど貶め歪めてきたことか、その罪は重いと思います。

反論者はいくらでもいる

 関口氏が、公正中立なコメンテータばかりを選定していると言うなら、例えば、次のようなコメンテーターも参加させるべきです。
 藤井厳喜、西尾幹二、馬淵睦夫、渡部昇一、村田春樹、宮脇淳子、宮崎正弘、ケント・ギルバート、三橋貴明、上念司、黄文雄、高山正之、潮匡人、勝谷誠彦、橋下徹、青山茂晴、竹田恒彦、渡邊哲也、日下公人、百田尚樹。これらの方々は、さまざまな書籍も出しているし、マスコミにも数多く登場しています。しかし、サンデーモーニングや報道ステーションにだけは出ていません。司会の関口宏や古舘伊知郎とガチンコ対決することになってしまうからでしょう。
 関口氏は、あくまでも司会者であって、自分の意見を述べる役回りではありません。それなのに、なぜか親中、親韓の人間ばかり集める。そして口癖のように「隣国同士は仲良くしなければいけない。(日本は)困ったものです。」と一応嘆いて見せる。決して「あの国は困ったものです」「なぜ日本人の理が通じないのか」とは言わない。詰まるところ、批判の矛先は常に日本政府、「日本が悪い」ということになるんです。

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 関口宏という人物は、ビートたけしや堺正章と並んで芸能界・テレビ界のボス的存在のようですが、最近では報道番組の分野でも一定の力をもつようになっているのかもしれません。実は、このサンデーモーニング、毎日新聞という左翼のバックが付いているんですよね。古館一郎の報道ステーション(朝日新聞系)と並んで、左翼報道の権化です。ですから、これら大報道機関は、上の写真に掲げたような方々をコメンテーターに加えることは決してないでしょう。
 それならそれでいいんです。だったら、報道の中立性とか、公正性とか、社会の木鐸なんて言葉は絶対に使わないでください。「私たちは反日です。日本が嫌いです。中国や韓国が大好きなんです」とはっきり言ってくれればいいんです。朝日新聞や毎日新聞が社会の木鐸、報道の中立性なんていう言葉を使うから、頭脳訓練が十分になされていない若い人達(SEALsなど)がコロリと騙されてしまうんです。

村山元総理の韓国訪問にも批判なし

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 報道の中で、村山元総理が韓国を訪問したことが報じられ、本人のコメントも流されました。当然ながら、本人の口から「村山談話は間違っていない。従軍慰安婦問題を早急に解決しなければいけない」など、韓国側にすり寄った発言ばかりがなされました。
 これに対して、コメンテーターからは、何のコメントもなされませんでした。今回の村山元総理の訪韓は、韓国に政治利用されることを百も承知で行ったわけですから、反日活動そのものです。それほど韓国がお好きなら、残り少ない人生、そのまま韓国に住んでいたらよろしい。このような国を売るような人物を、僅か1年といえども総理として頂いたことが本当に恥ずかしい。
 そもそも村山(総理)談話と河野(官房長官)談話が根拠になり、歴代の総理は、就任時に必ず、日本の左翼マスコミによって「謝罪とお詫び」を強要されることになったのです。中国や韓国という国は、一度認めたなら、末代までも謝り続けなければいけない、という文化をもつ国(のよう)です。日本人は、「誤りをきちんと認めた。だから、これからは新たな未来に向かって共に努力していこうよ」と考える国です。
 72歳の私でさえ、戦時中の記憶など全くないというのに、私よりも年少の内閣が誕生する都度、繰り返し「心からなる謝罪とお詫び」を強要されたのではたまったものではありません。もちろん、そんなことを言わせるマスコミに大いに責任があります。
 言いたくはありませんが、新任のNHK会長の発言だって、同じです。本人が言いたくないのに、無理やり回答を迫り、個人的見解として発言したら、「けしからん辞任せよ」と言って吊るし上げる。内容それ自体は、何ら問題のない内容なのに、常にこのパターンです。もういい加減にして欲しいと思うのは、私だけでしょうか。

村山談話はヨタレ内閣の放言に過ぎない

 そもそも村山談話というのは、時の政権担当者である村山内閣の談話という位置づけに過ぎません。条約でもなく、しかも閣議決定もされていない一総理の一談話に、その後を継承するすべての内閣が、これに拘束される謂れなど全くありません。内閣が変われば、政治姿勢が変わるのは当たり前のことです。日本の総理大臣は、回転ドアと揶揄されるほどに毎年変わります。いや、変わってきました。
 そんな内閣、しかも剛腕腹黒の小沢一郎が走り回って誕生させてた連立(妥協)政権という極めて不安定な内閣の発した一談話を捉え、「日本政府が認めた唯一不変の公式見解」(=不磨の大典)であるかの如きことを言い続ける執念深さ。日本人として本当に堪ったものではありません。

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 それならば言わせてもらいましょう。韓国の大統領など、それこそ一代ですら、着任時と退任時とで、言動が豹変しているではありませんか。例えば、前の李明博大統領。就任当時、「日韓関係は過去に拘泥せず、未来志向で行こう」と言い、わざわざ日本に来て、テレビ番組にも何度か出演し、高校生などとも意見交換したりしていました。韓国にしては珍しく見識のある大統領が誕生したものと、私もその頃は喜んでいました。
 ところが、自分の退任時期が迫り、内閣の支持率が下がってきたら、とたんに君子豹変。せっせと反日活動に勤しむようになりました。日本固有の領土である竹島に韓国大統領として初めて上陸してみせるパフォーマンスを見せたり、天皇の訪韓に関し、「痛惜の念などという単語ひとつを言いに来るのなら、訪韓の必要はない」など、行く予定もないのに、勝手に蔑んで見せたり、とてもじゃありませんが、1人の人間の発言とは思えません。この大統領、2008年の韓国大統領就任以前から「日本には謝罪や反省は求めない」と発言していました。しかも、大統領就任後の2008年4月に訪日した際には、天皇、皇后との会見時、韓国訪問を招請したんですよ。
 このように韓国では、一代の大統領ですら、発足時と退任時で物の考え方が180度変わるというのに、難産の末誕生し足元の覚束ない村山ヨロヨロ連立政権の一談話が、末代の内閣の意思まで拘束できるはずがないではありませんか。そんな出来損ないのヨタレ内閣が出した談話で、その後の政治のありようまで決定されたのでは、国民はたまったものではありません。そんなことが認められるならば、日本も、李明博の「過去に拘泥せず未来志向で行こうと言った発言を、孫子の代まで守れ!」、と言い続けなければなりません。
 だからこそ、中立的なコメンテーターならば、「村山元総理は、政治利用されることが分かっているのに、ノコノコ出かけて行って、反日的な発言をするのはよくない」とはっきり言うべきです。いや見識のあるコメンテーターなら誰でも言うはずです。

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 関口氏が最後に言うお決まりのセリフは、「隣国同士でいつまでも仲良くできないのはほんとに困ったものですね~。それじゃ、スポーツに行きましょうか」です。テレビ局の接待を受けてうまいものばかり食べたり、奥様の「アカシアの雨が止む時」なんて歌を聴いている暇があったら、少しは、歴史の真実を知るべく読書に勤しむべきです。「従軍慰安婦問題は史実に照らし本当にあったのか」、「南京の大虐殺は本当にあったのか」、「日本人はそんなに残酷な民族だったのか」、「太平洋戦争は本当に侵略戦争だったのか」、「東京裁判は本当に正当な裁判だったのか」等々、それほど多くの書物を読まなくても真実にたどり着けるテーマはいくらでもあります。
 そして、事の真実を知れば、すべてが真逆であったということに気づくはずです。そうなれば恥ずかしくて、今のような平板でノー天気な番組など作れないはずです。仮にも報道に携わる人間ならば、それくらいの努力は最低限尽くすべきです。報道機関は、それだけ大きな影響力を持っているんです。もっと言えば国益までも背負っているんです。
 視聴率の高い報道番組に携わっている以上、「私は1人の俳優に過ぎませんから」では済まないんです。そんな言い訳をする位なら、一日も早く俳優業に戻り、好々爺でも演じてもらった方が国益に叶うというものです。
 それでもなお報道番組に携わりたいと言うなら、意見を異にする論者にも同量の発言の機会を与え、その結果は視聴者の判断に任せるべきではありませんか。国民はそれほど馬鹿ではありません。断言します。昨今の安保法制をめぐる放送の在り方は、明らかに放送法に違反しています。(注:放送法第4条②政治的に公平であること、③報道は事実をまげないですること、④意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること。)
 関口宏殿、私もあなたと同じ昭和18年、大東亜戦争真っ只中の生まれです。同じ時代を生きてきたというだけで、そこはかとない親近感はありますが、ものの考え方は大きく異なります。日々研鑽を積まないで、口からでまかせを言って、大衆をたぶらかさないで下さい。テレビの向こう側では日々何百万人という大衆が見ているんですから。

 
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