時事寸評
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2025.03.04
トランプ・ゼレンスキ―会談への異論
激しい応酬 2月28日、トランプ大統領とウクライナのゼレンスキ―大統領の会談が行われました。会談の模様は日本人の多くの人が視聴したでしょう。ですから、その会談の模様はここで再現する必要はないでしょ…
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2025.02.19
財務省解体デモは貧困国民の心の叫びだ
このデモは国民の悲鳴 今、財務省正門前で毎週のように「財務省解体」を叫ぶデモが繰り返されています。珍しいデモです。なぜか。このような役所の組織解体を求めるようなデモは、これまで行われたことはな…
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2025.02.13
トランプの「世の中には男と女しかいない」発言は不当か
有言実行のトランプ大統領 最近のニュースを見ると、トランプ大統領に振り回されている、としか言いようがないほどに、世の中はトランプ大統領をめぐるニュースで溢れています。中でもトランプの発言の迫力・実…
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2024.12.30
コロナワクチンは打つな
私は打たなかった 厚労省の公式サイトによれば、日本で新型コロナワクチンを接種した回数は、令和6年4月1日時点で約4億3,619万3,341回だそうです。このワクチン、一度ならず、二度三度、多い人だ…
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2024.12.14
日本はロシアとの関係改善を模索せよ
混沌の世界情勢 今、世界は激しく動いています。ロシアの侵攻によるウクライナ戦争はもちろん、イスラエルによるガザ地区への侵攻と隣国レバノンのヒズボラとの戦闘。そしてイスラエルはイランとも小競り合いを…
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2024.11.28
闇バイトの撲滅は可能です
頻発する凶悪闇バイト犯罪 首都圏で頻発する闇バイトを利用した凶悪な強盗事件。多くの国民は何とかならないものかと、思っているはずです。 この種の犯罪は、主犯が奥に隠れて、通信テクノロジーを駆使…
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2024.11.18
学校への水持参は行き過ぎではないか
学校への水持参にびっくり 読売新聞の「日曜の朝に」という欄に「水持参 我が家の長男は」という投稿記事が載っていた。何気なく読んでいてびっくりしました。 中学1年の長男が毎日水筒持参で通学している…
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2024.11.07
「103万円の壁」突破は国民の権利だ
103万の壁とは 国民民主党は、前回選挙に比べ、比例の得票数ベースで357万票も増やしました。138%の増加です。圧倒的な勝利です。自民党支持を忌避した有権者の受け皿として、格好の立ち位置にいたの…