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左翼リベラルに急旋回した自民党に明日はない

左翼リベラルに急旋回した自民党に明日はない

自民が乙武氏を推薦

茂木幹事長

 自民党の茂木幹事長が、東京15区の補選に独自候補の擁立をあきらめ、その代わりに乙武洋匡氏を推薦すると述べました。びっくり、とはこのことです。乙武氏は、小池都知事が立ち上げたファーストの会が擁立した候補者です。要するに、今現在、自民党には強烈な逆風が吹いており、到底独自候補が立てられない。この際、どこでもいいから勝てそうな馬に乗って、不戦敗だけは免れようという魂胆でしょう。政権党として何というさもしい根性でしょうか。
 そもそも乙武洋匡氏とはどんな人物なのか。「5体不満足」という本を出した人物ですから、有名人です。体に身体的な障害のある人を悪くは言いたくありません。しかし、政治家として適格かと問われれば、余りにも問題が多すぎると思います。
どういうところが政治家として問題なのか。
 先ず、彼にはゲス不倫のイメージが強烈に残っています。ゲスとは「下衆」という字が当てられていて、品位を欠くといった意味合いです。彼は、2016年の参院選(東京選挙区)に自民党の公認候補として出馬する予定だったのに、女性5人との「5股不倫」が発覚し、直前に出馬を断念した過去があります。5体不満足でも「息子」の方は、飛び切り元気なんだ、と驚いた記憶があります(^○^)
 その後、2022年の参院選東京選挙区に無所属で出馬しましたが落選しています。
 また、彼は、激しいモラハラがあったとして、元妻から民事で損害賠償の訴えを起こされてもいます。このように、彼は一人の社会人として、かなり問題のある人物であると評してよいでしょう。

乙武氏には明確な左翼リベラルの顔が

5股不倫

 更に、彼には、思想的に左翼リベラルの側面があります。彼の政治的指向は次のようなものです。
 ①悠仁殿下のご誕生を「何がめでたいの?」と侮辱する発言
 ②レストランで非礼を働きながら、逆に「差別された」と嘘の発言
 ③LGBT法の推進を主張
 ④自衛隊は憲法違反と主張
 また、2022年の参議院選挙の際のアンケートには、次のように回答しています。
 ①選択的夫婦別姓制度について  賛成
 ②同性婚を法律に明記することについて  賛成
 ③海外からの難民受け入れについて  もっと増やすべき
 ④自衛隊の存在を憲法に明記することについて  反対

 私は、個人がどのような政治信条を持とうと、それを非難したり、干渉するつもりは全くありません。「ご勝手にどうぞ」というだけのことです。しかし、私たち国民の代表として国会で活動するということになれば、話は違います。国会議員は国民の代表として、国民から選ばれる公人です。その公人は、私たちの国をどうしたいのか、どういう方向に導こうとしているのか、人品骨柄、経歴はどういう人物なのか。それらのすべてに関心がありますし、それを知ることは国民の当然の権利でもあります。学歴詐称で辞任したなんて議員もいましたが、それも当然なのです。
 そのような観点から見ると、一連の乙武氏の私的な行動や政治的指向には、大きな疑問を持たざるを得ません。
 特に、私のように保守的な人間にとっては、上記のアンケートに示されたような政治的指向の人物を、国会に送ることはできないのです。

なぜ自民党が乙武を推薦するのか

 ところが自民党は、東京15区の補選に独自候補を立てず、あろうことかこのリベラル左翼の乙武氏を推薦するというのです。自民党は、もともと「現行憲法の自主的改正」を党是とする政党です。
 周知のとおり現行憲法は、占領下において米軍の将校たちによって短時日に原案が作られ、日本はその大半をそのまま受け入れざるを得なかったという代物です。占領下において、連合国側(実質は米軍)の発言は絶対だったのです。国民の私的な文書通信もすべて検閲の対象とされました。徳富蘇峰の「吉田松陰」「将来の日本」や松波治郎の「葉隠れ武士道」など、7764冊におよぶ書籍も焚書(焼き捨て)の対象とされました。これらはすべて明白な国際法違反です。
 こんな状況下にありましたから、国の骨格である憲法を作るにあたり、日本人の誰一人、この憲法の是非について意思表示などしていないのです。
 だからこそ、自民党は、日本の長い歴史と固有の文化を背景に、日本人による日本国民のための憲法を作ろうとして立党したのです。その自民党が、何故に憲法改正反対、悠仁殿下を侮辱し、選択的夫婦別姓賛成、同性婚明記賛成、外国人積極受け入れ賛成、自衛隊の憲法明記反対などと主張する人物を推薦するというのでしょうか。全くもって信じられません。
 もう自民党は、完全にその内部から腐敗が始まり、膿んでしまったとしか言いようがありません。正気の沙汰ではないのです。

岩盤保守層を切り捨てる岸田自民党

ぶっ壊れた

 私はこれまで岩盤保守と言われる自民党の支持者でした。特に安倍政権の強い支持者でした。正確に言えば、野党には支持できるような現実的な政党がなく、比較優位で自民党を支持してきたともいえます。しかし、安倍総理亡き後の自民党は、完全におかしくなりました。多くの国民が反対し、自民党議員ですらも過半の党員が反対したにも拘らずLGBT法なる奇妙奇天烈な法律を強行採決しました。これほどの馬力で強行できるなら、何故3分の2以上の絶対多数を持っているときに、憲法改正をしなかったのかと言いたい。
 そのほか自民党は、醜悪な太陽光パネルを全国に敷設し、日本の美しい国土を荒廃させつつあります。その太陽光パネルはウイグル人を強制労働させ、安価に製造したものであることは周知の事実です。また、岸田自民党は、国民の賃金を上昇させると言いながら、安い海外の労働者を多数受け入れ、賃金上昇を抑えようとしています。
 労働力が足りないというなら、なぜ日本の科学技術力を向上させ、生産性の向上を図ろうとしないのか。創意工夫が好きで真面目な日本人なら必ず実現できるんです。醜悪な太陽光パネルが、日本人が大切にしてきた美しい国土や文化を内部から破壊するものであるとの認識が全くありません。既に埼玉県川口市や群馬県大泉町などにその悪い兆候が表れつつあります。北海道や山口県、大阪なども、多くの外国人の流入によって、混乱が生じつつあります。

自民党内にはすでにリベラル勢力が蔓延

 これらのことを見ながら、自民党内を見渡してみると、いつの間にか、親中勢力が大きな勢力を占めつつあります。岸田総理はもちろんのこと、二階俊博、河野太郎、林芳正、茂木敏充、麻生太郎、石破茂など有力政治家の多くが親中派議員になってしまっています。知事レベルでも北海道、埼玉県、東京都、静岡県、沖縄県など、少なからぬ県の知事が親中派知事になっています。
 しかも、この度の政治資金パーティーをめぐる政治資金報告書への不記載問題など、各派とも大同小異であるにも関わらず、安倍派(清和政策研究会)のみを集中的に潰しにかかったことは明白です。要するに保守派一掃を目論んだ処分だったと言っても過言ではありません。

岸田仁徳

 処分するなら、一番最初に処分されるべきは岸田首相、あなた自身でしょう。岸田派は「国政を守る会」や「新政治経済塾」「新年互例会」などの名目で、毎年、大規模な資金集めパーティを開催してきました。2022年に開催した6回の収入だけでも1億4730万円です。経費を差し引いた利益は合計1億3100万円。利益率は何と89%です。約90%の利益を生む企業なんて日本にあるんですか。いかに国会議員は、濡れ手で粟の商売をしているか、ということです。
 しかも、最大の問題は、これらの資金の多くが「中国関連!!」の企業から出ているということです。岸田政権は、中国企業との関連が深いということです。だからこそ中国が日本のEEZ内に勝手に設置した観測ブイひとつ撤去できないんです。
 こういった状況ですから、自民党がリベラル左翼の乙武氏を推薦したのも、何ら不思議ではありません。
 しかし、私を含め、多くの心ある保守主義者は、このような自民党の背信に強い怒りを感じています。だからこそ、自民党に見切りをつけ、百田尚樹氏や有本香氏らが中心となって、新たに立ち上げた「日本保守党」に心を寄せているのです。
 我々岩盤支持層を見捨てた自民党に明日はない。来たるべき補選や、総選挙において、確実にその驚きの結果が示されることになるでしょう。「自民党よ、恥を知れ」と言いたい。(R6・4・7記)

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