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ブログ/2012-02-01

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ラジオ深夜便(町田宗鳳氏)を聞きました

 今朝早く、床の中で目が覚めてしまいました。歳のせいなんでしょうね。何気なくラジオをつけました。NHKの「ラジオ深夜便」を、聞くともなく聞いてしまいました。この番組は、インタビュー風に展開していくんですが、今日の出演者は広島大学大学院教授の町田宗鳳という人でした。私は、寡聞にしてこの人の存在を全く知りませんでした。インタビューを聞いたのは、最後の部分、僅か10分程度の時間であったと思います。
 しかし、この僅か10分位の間に、この人の話に大変興味をそそられました。町田教授は、元来はクリスチャンだったそうですが、その後出家し、京都の臨済宗大徳寺で修業を積んだという変わり種です。
 彼は、大学院で行う自分の最後の授業は、必ずトイレ掃除をすることに決めているんだそうです。彼のこだわりは、トイレ掃除をする際にはゴム手袋を一切使わず、素手で便器をこすって掃除をするんだそうです。素手で何度も何度もこすれば、年月を経た垢やこびりついたウンチも文字通りピッカピッカ、奇麗に変身するんだそうです。
 もっとすごいのは、彼の師匠であるカゲヤマ(影山か?)という人は、このような公衆トイレの掃除の仕方を世界に広めるため、外国に行って現地で実践・啓蒙されているんだそうです。

 私自身、学生の頃、ビル掃除のアルバイトで、随分とトイレ掃除もしました。雑巾やモップでトイレの便器を拭くんですが、便器の中の残り水で雑巾を浸して、キュッキュッと洗うと便器はたちまち奇麗に変身したものです。友人たちは嫌がって「よくやるよ」という顔で見ていましたが、私は割と平気でした。田舎のボットン便所で育った世代ですから、水洗便所なんて清潔そのものに見えたんですね。それでも、さすがに「素手でこする」という行為はしませんでした。

画像の説明

 この町田先生、インターネットで調べてみたら、結構著書も多いんですね。日本の大学受験を落ち、高卒の資格しかないままでハーバード大学に入学されたというんですから、それだけでもかなりの変わり種です。その後、プリンストン大学で8年間助教授を勤め、国立シンガポール大学准教授、東京外語大教授など、華麗な経歴も持っておられる。
 上記のHP(対談)を読ませて頂きましたが、その中で町田さんは次のように述べています。
 「高校の1番でも入れないような超名門であるプリンストン大学で、8年間教鞭を執ってきた私が見ても、彼らよりも日本の高校3年生の方が遙かにものを知っている。ただ、彼らは知識の活用のしかたを知らない。断片的な知識ばかり詰め込んで、思考回路を育てていないので、大学に来たら遊んでしまう。」
 なるほどと思いませんか。だとすれば、日本再生の道は、まだまだいくらでもあるということですね。この町田宗鳳さんの考え方に興味を持たれた方は、次のホームページを是非参考にして下さい。なかなか興味深いものがあります。
 ■町田宗鳳氏の対談は、→こちら
 町田さんはダライラマとプラハで一緒に講演をしたこともあるようですし、今もサウジアラビアの王様から招待状を受けているなど、国際的な活躍もされているそうです。町田宗鳳さんのホームページは、次の通りです。是非ご覧になって下さい。氏は、講演会や断食道場も主催されていますので、そういうことに興味のある方も、是非どうぞ。
 ■町田宗鳳ホームページは、→こちら
 (・NHKラジオ深夜便では、明日2日もこの町田さんのインタビュー続編を放送予定です。)



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