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ブログ/2013-04-01

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遺言・相続の研修で渋谷に行ってきました

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 今日は、久しぶりに渋谷まで行ってきました。私の住んでる幸手から渋谷までは、乗り換えなしで行けるんです。東武日光線と地下鉄半蔵門線がドッキングしているんです。その代り、時間はかかります。北千住から上野まで地下鉄で4つほどですが、北千住から大きく迂回し、浅草の外側の方を経由するので、時間ロスが大きいんです。それでも、直通運転というのはありがたいです。乗車駅ではゆったり座れますから、渋谷まで座席の心配なしです。
 私は、このような時間は専ら読書の時間に充てています。だって、もったいないじゃないですか。乗客には若い乗客も沢山いますが、総じて居眠りしているサラリーマンが多いですね。確かに、私も現役サラリーマンの頃は疲れていましたから、寝ていることもありましたが、それでも時間がもったいなくて、居眠りは余りしなかったと思います。
 今日、渋谷に到着してから、会場の「渋谷文化会館大和田」というところに到着するまでに、実に40分もかかってしまいました。いつもの道玄坂方面だと慣れているんですが、今回は、全く新しい場所。簡単な地図をもって行ったんですが、太刀打ちできません。途中、いろんな人に3回も尋ねてしまいました。文字通り、お上りさんです。
 それにしても渋谷駅周辺は、分かりにくいところですね~。ほんとにびっくりしました。新宿や池袋と比べても、ダントツに分かりにくい街です。若者にとっては、その分かりにくさが魅力の一つなのかもしれませんが、お上りさんには大変な街です。

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 今日の研修会スクーリングは、「黒田塾」といって、遺言・相続の実務を教えてくれる実践的な講座です。全国から、多彩な顔ぶれの人が集まってきます。今日の出席者も、神奈川県から3人、埼玉県から2人、東京から2人、群馬県と和歌山県から各1人、合計9人の参加者でした。講義中でも自由に質問ができますので、疑問点をその場で解消できるのが大きな利点だと思います。
 この塾は、塾長が黒田広史氏で事務局の小島信治氏との2人タッグで運営している塾ですが、極めて実践的な講座だと思います。
 写真は、スクーリングの最後に、近くの飲食店で軽く一杯ということになり、場も盛り上がったころに撮ったものです。私は、この後、再び、延々2時間ほどかけて自宅までたどり着いたというわけです。



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